フェヴレ ニュイ サン ジョルジュ レ ラヴィエール 2017 750ml 赤ワイン ピノ ノワール フランス ブルゴーニュ

ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置き、1825年の創立から7代に渡って続くグラン・メゾン「フェヴレ」。
ブルゴーニュに120haの畑を所有する大ドメーヌで、広大な自社畑から造られるワインが全生産量の8割を占|めており、数ある他のネゴシアンとは一線を画します。

畑はシャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、レ・サン・ジョルジュやクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑を持ちます。
1つ1つの区画の面積は平均して1haと決して大きくはありませんが、それぞれの区画ごとに違ったテロワールを有する事で、手の込んだオーダーメイドのワイン造りを可能としています。

現在のメゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ氏。
エルワン氏が当主の座につくと、すぐさま改革を断行。
長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もできるワイン造りへとスタイルを変更し、新しい当主のもと、フェヴレはさらなる高みを目指して進化し続けています。

シルクのように滑らかなタンニンを
伴う優れたボディ、控えめなオークが
果実と完璧に融合したエレガントな赤
FAIVELEY
NUITS SAINT GEORGES
LES LAVIERES
フェヴレ
ニュイ サン ジョルジュ
レ ラヴィエール

シルクのように滑らかなタンニンを
伴う優れたボディ、控えめなオークが
果実と完璧に融合したエレガントな赤
FAIVELEY
NUITS SAINT GEORGES
LES LAVIERES
フェヴレ
ニュイ サン ジョルジュ
レ ラヴィエール

フェヴレ・ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ラヴィエールは、1825年の創立から7代に渡って続くグラン・メゾン「フェヴレ」が造る村名ワインです。
ニュイ・サン・ジョルジュは、コート・ド・ニュイ最南端にある偉大なブルゴーニュの赤ワインを生みだす地域として知られています。
手摘みで収穫されたブドウは、19日間のヴァッティング期間を経てアルコール発酵が完了します。
フレンチオーク樽（新樽20～30%）で14ヶ月熟成させた後、最後にタンクを使用して2ヶ月熟成されます。

深く濃いルビーレッド色。
太陽の恵みが詰まった力強い果実の香りとオークの香りが調和します。
シルクのように滑らかなタンニンを伴う優れたボディと構造を備えており、控えめなオークが果実と完璧に融合し、非常にエレガントなワインを生み出しています。