ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置き、1825年の創立から7代に渡って続くグラン・メゾン「フェヴレ」。
ブルゴーニュに120haの畑を所有する大ドメーヌで、広大な自社畑から造られるワインが全生産量の8割を占|めており、数ある他のネゴシアンとは一線を画します。
- 畑はシャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、レ・サン・ジョルジュやクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑を持ちます。
1つ1つの区画の面積は平均して1haと決して大きくはありませんが、それぞれの区画ごとに違ったテロワールを有する事で、手の込んだオーダーメイドのワイン造りを可能としています。
現在のメゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ氏。
エルワン氏が当主の座につくと、すぐさま改革を断行。
長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もできるワイン造りへとスタイルを変更し、新しい当主のもと、フェヴレはさらなる高みを目指して進化し続けています。
-
華やかな果実のアロマに
とても滑らかなタンニンが調和した
ワイン愛好家を魅了する村名ワイン
FAIVELEY
CHAMBOLLE MUSIGNY
フェヴレ
シャンボル ミュジニー
-
華やかな果実のアロマに
とても滑らかなタンニンが調和した
ワイン愛好家を魅了する村名ワイン
FAIVELEY
CHAMBOLLE MUSIGNY
フェヴレ
シャンボル ミュジニー
フェヴレ・シャンボル・ミュジニーは、1825年の創立から7代に渡って続くグラン・メゾン「フェヴレ」が造る村名ワインです。
ブルゴーニュで「最も女性的」と表現される優美で可憐なワインを生みだすシャンボル・ミュジニー。
シャンボル・ミュジニーの最大の魅力は、華やかで愛らしい香りとシルクのように滑らかな飲み心地で、優美で可憐な味わいは世界中のワイン愛好家を魅了しています。
ブラックチェリーやラズベリーなど黒系果実のアロマに、スミレやミネラル感、シナモンなどの複雑なニュアンスが重なります。
力強い果実味が広がり、丸みを帯びた酸味がストラクチャーを下支えし、滑らかなタンニンが感じられるスタイル。