ブルゴーニュ白ワインの都と称されるムルソーに本拠を置くネゴシアンがヴァンサン・ジラルダンです。
ジラルダンでは「畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに」という哲学を掲げワイン造りに取り組んでいます。
畑は昔同様の方法で人の手間をかける一方、醸造では温度管理のできる完璧な近代設備を持つワイナリーがとても重要であると考えています。
- また、プドウの購入先となる契約農家とは密な関係を保ち、収量制限を行い、農薬や化学肥料などを極力使用しない農法を指示するなど、プドウの品質向上に努めています。
ジラルダンでは「一番重要なのはスタンダードが高いクオリティを持つ事」と語っており、彼らが目指すブドウ畑重視の姿勢と自然な醸造によって生み出されるワインは、著名な評論家やワイン愛好家から高い評価を得ています。
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フランスのワイン専門誌で高評価
菩提樹や白い花、ミネラルの香り
硬質感あるフレッシュな味わいのワイン
VINCENT GIRARDIN
SAINT ROMAIN Blanc
Vieilles Vignes
ヴァンサン ジラルダン
サン ロマン ブラン
ヴィエイユ ヴィーニュ
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フランスのワイン専門誌で高評価
菩提樹や白い花、ミネラルの香り
硬質感あるフレッシュな味わいのワイン
VINCENT GIRARDIN
SAINT ROMAIN Blanc
Vieilles Vignes
ヴァンサン ジラルダン
サン ロマン ブラン
ヴィエイユ ヴィーニュ
サン・ロマン・ブラン・ヴィエイユ・ヴィーニュは、サン・ロマンらしい、豊かな果実味とミネラルを感じられるワイン。
サン・ロマンにある2つのエリアのうち、このワインに使われているのは、将来1級へ昇格すると言われているオーセイ・デュレス側の良いエリアのブドウ。
石灰質土壌で、コート・ド・ドールの中で最も高い場所の冷涼な気候が、繊細でフレッシュなミネラル感ある味わいの良質なシャルドネを生み出しています。
500Lの樽(15%新樽)で発酵、熟成。
品質を追求し、チョーク本来の硬質な味わいを持つワインに仕上がりました。
緑を帯びた淡い黄金色。
菩提樹や白い花、ミネラルの香りがあり、豊かな酸、まろやかなミネラルが感じられます。
きれいな飲み口で、硬質感あるフレッシュな味わいのワイン。
■ブルゴーニュ・オー
ジョルディ
2014.07-08/16点獲得(VT2013)