シャトー・デ・ゼサールは、ワインライターに「今もっともワイルドでエキサイティングなエリア」と評されるベルジュラックにあります。
1984年にパスカル・キュセイが2歳年上の兄ローラン、そして両親と共にワイン造りをスタートさせました。
- パスカル・キュイセのポリシーはテクノロジーに頼らないこと。
化学肥料を一切使わないで畑の土にできる限り手をかけ、100%オーガニックでワインを造っています。
「テクノロジーに頼ると品質が画一化してしまう。ワイン造りは90%が自然の力によるものだと信じ、残りの10%は理解できない未知の部分で、その10%が面白くて仕方がない。私のワインはどこのコピーでもない、私のワインなのである」と語っています。
最高の畑を持ち、自然だけを相手に働くことで、各品種が個々の個性をもったオリジナリティーのある良い果実を造ってくれると確信しているのです。
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パリ農産物コンクール銀賞受賞(VT2015)
貴腐葡萄と干し葡萄の風味を併せ持った
極上の甘口デザートワイン
CHATEAU DES EYSSARDS
SAUSSIGNAC CUVEE FLAVIE
シャトー デ ゼサール
ソーニャック キュヴェ フラヴィ
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パリ農産物コンクール銀賞受賞(VT2015)
貴腐葡萄と干し葡萄の風味を併せ持った
極上の甘口デザートワイン
CHATEAU DES EYSSARDS
SAUSSIGNAC CUVEE FLAVIE
シャトー デ ゼサール
ソーニャック キュヴェ フラヴィ
シャトー・デ・ゼサール・ソーニャック・キュヴェ・フラヴィはオーナーパスカルの娘フラヴィの名前を冠しています。
収穫は、通常より3週間遅らせて手摘みしており、葡萄は貴腐葡萄(ジャムのような味)と、樹の上で乾燥し干し葡萄状になったもの(ドライフルーツの味)を使います。
2日間静置した後、フレンチオークの樽(新樽30%、1年樽40%、2年樽30%)で発酵し、15~18ヶ月熟成させます。
自然なもの以外使わない、一切添加物を入れない、こだわりの極上甘口ワイン。
冷やしてデザートワインとして、あるいは食前酒としてもおすすめです。
白桃、パイナップルの風味があり、酸がワインをエレガントにしています。
■パリ農産物コンクール
/銀賞受賞
■ ラ・ルヴュ・ド・ヴァン・
ド・フランス2015
/14.5点