シャトー・デ・ゼサールは、ワインライターに「今もっともワイルドでエキサイティングなエリア」と評されるベルジュラックにあります。
1984年にパスカル・キュセイが2歳年上の兄ローラン、そして両親と共にワイン造りをスタートさせました。

パスカル・キュイセのポリシーはテクノロジーに頼らないこと。
化学肥料を一切使わないで畑の土にできる限り手をかけ、100%オーガニックでワインを造っています。
「テクノロジーに頼ると品質が画一化してしまう。ワイン造りは90%が自然の力によるものだと信じ、残りの10%は理解できない未知の部分で、その10%が面白くて仕方がない。私のワインはどこのコピーでもない、私のワインなのである」と語っています。

最高の畑を持ち、自然だけを相手に働くことで、各品種が個々の個性をもったオリジナリティーのある良い果実を造ってくれると確信しているのです。

キレが良くドライなタンニンが魅力的
同価格帯のボルドーワインに
引けを取らない高い品質を誇る赤
CHATEAU DES EYSSARDS
ROUGE
シャトー デ ゼサール
ルージュ

キレが良くドライなタンニンが魅力的
同価格帯のボルドーワインに
引けを取らない高い品質を誇る赤
CHATEAU DES EYSSARDS
ROUGE
シャトー デ ゼサール
ルージュ

化学肥料を一切使わないで畑の土にできる限り手をかけ、肥料は100%オーガニックでワイン造りを行うシャトー・デ・ゼサールが手掛ける赤ワイン「シャトー・デ・ゼサール・ルージュ」。
発酵が始まる前に4～5日マセラシオンし、28度に温度管理したステンレスタンクに入れ発酵。その後、タンクと一部を樽で熟成させます。
徹底して価格帯と品質を追求しており、同価格帯のボルドーワインに引けを取らない仕上がりです。

若さを感じさせる中位の赤色。
ほのかにスパイシーな湿った大樽の香り、カシスや黒い果実を思わせる風味が広がります。
甘さは控えめでキレが良く、口の中をぐっと締めるドライなタンニン、濃縮した味わいが魅力的な赤ワインです。