総面積33haの畑を所有するヴォーヌ・ロマネを代表するドメーヌの1つモンジャール・ミュニュレ。
北はマルサネから南はサヴィニー・レ・ボーヌまで35のアペラシオンに散らばっており、ネゴシアン並みの規模を持つドメーヌです。
モンジャール・ミュニュレは特級畑エシェゾーとグラン・エシェゾーをそれぞれ2.6ha、1.44ha所有しており、これはドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティに次ぐ広さを誇っています。
- 現オーナーのヴァンサン・モンジャール氏はブドウ栽培を重要視し、栽培も環境に配慮したリュット・レゾネ(減農薬農法)を1990年代初頭から採用。
2003年から一部の畑(ニュイ・サン・ジョルジュ1級プード、ヴォーヌ・ロマネ1級シュショ、プティ・モン、全特級クリマ)でビオロジック農法を開始しています。
近年ではシャンボール・ミュジニーやジュヴレ・シャンベルタン等、コート・ドールを代表するアペラシオンへと進出し、更なる飛躍を期待されるドメーヌです。
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好条件に位置したヴォーヌ・ロマネ
香り高く、優しい丸みを帯びた
エレガントさを象徴するような1本
MONGEARD-MUGNERET
VOSNE-ROMANEE
モンジャール ミュニュレ
ヴォーヌ ロマネ
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好条件に位置したヴォーヌ・ロマネ
香り高く、優しい丸みを帯びた
エレガントさを象徴するような1本
MONGEARD-MUGNERET
VOSNE-ROMANEE
モンジャール ミュニュレ
ヴォーヌ ロマネ
ヴォーヌ・ロマネを代表するドメーヌの1つモンジャール・ミュニュレの手掛ける赤ワイン。
ワインにおけるエレガントさの象徴的ワインです。
手摘みで収穫した樹齢平均45年のブドウをワイナリーにて選果し、新樽比率30~40%の木樽で熟成。ヴォーヌ・ロマネの畑はとても好条件に位置しており、良質なワインが造られます。
鮮やかなルビーの色調。
イチゴやチェリーを想わせる赤系果実の上品なアロマ、加えて森の下草のニュアンスが広がる複雑な香り。
赤系果実の旨味と繊細できめ細かいタンニンが調和し、心地良い酸味に優しい丸みを帯びたスタイル、とてもエレガントで香り高い味わい。