楯の川酒造 楯野川 純米大吟醸 板粕 400g 包装不可

安政元年(1854年)に酒造業を開始。
翌年、庄内藩藩主酒井公が訪れた際に酒を献上したところ、大いに喜ばれ、酒銘を「楯野川」と命名される。
不遇な時代を乗り越え、六代目蔵元と家族、蔵人達の努力により全国清酒鑑評会等で金賞の常連となる。
さらなる日本酒の発展を目指し、進化し続けています。
「地元の酒米で、そして造り手の顔が見える酒米で、美しい日本酒を造りたい」その思いから地元農家と美山錦、出羽燦々を契約栽培。 生産量の8割以上において、契約栽培米が使われています。
また、それに兵庫県産山田錦を加え、全量自家精米を行なっていて、すべての酒を純米大吟醸で造っています。

純米大吟醸のしぼりたての酒粕を
風味豊かなまま袋詰め、蔵元しか
味わえなかった門外不出の板粕
楯野川
純米大吟醸 板粕
板粕

純米大吟醸のしぼりたての酒粕を
風味豊かなまま袋詰め、蔵元しか
味わえなかった門外不出の板粕
楯野川
純米大吟醸 板粕
板粕

酒米が麹や酵母により、芳醇な香りを放つとろりとした白い「もろみ」として醸される事約1ヶ月。
搾りの工程に入った楯野川純米大吟醸の酒が、上品な香りと柔らかな口当たりを備え流れ出てくる頃、長い発酵過程で米の旨味がギュッと詰まった酒粕がその姿を現します。

蔵元のこだわりと情熱が一番よく伝わる純米大吟醸のしぼりたての酒粕を風味豊かなまま袋詰めした、今まで蔵元や蔵人しか味わえなかった門外不出の板粕です。
そのまま焼いていただくのはもちろん、ふわりと広がる酒の香りと上品な甘みから、味噌との相性が抜群。
味噌汁に加えるほか、味噌と練り合わせて肉・魚を粕漬にしても絶品です。

【酒粕の褐変粒発生について】
一般的に「黒粕」と称される酒粕の褐変現象が一部に生じる場合がございます。
褐変粒は日本酒製造に使用する「麹」由来であり、使用する麹菌によって影響を受けると言われています。品質には全く問題ございませんので安心してお召し上がりくださいませ。