安政元年(1854年)に酒造業を開始。
翌年、庄内藩藩主酒井公が訪れた際に酒を献上したところ、大いに喜ばれ、酒銘を「楯野川」と命名される。
不遇な時代を乗り越え、六代目蔵元と家族、蔵人達の努力により全国清酒鑑評会等で金賞の常連となる。
さらなる日本酒の発展を目指し、進化し続けています。
「地元の酒米で、そして造り手の顔が見える酒米で、美しい日本酒を造りたい」その思いから地元農家と美山錦、出羽燦々を契約栽培。 生産量の8割以上において、契約栽培米が使われています。
また、それに兵庫県産山田錦を加え、全量自家精米を行なっていて、すべての酒を純米大吟醸で造っています。

今までにない精米歩合8％を実現！
香り・繊細さ・膨らみ・余韻の
全てを兼ね備えた日本酒の最高峰

純米大吟醸
極限

今までにない精米歩合8％を実現！
香り・繊細さ・膨らみ・余韻の
全てを兼ね備えた日本酒の最高峰

純米大吟醸
極限

香り・繊細さ・膨らみ・余韻の全てを兼ね揃えた「最高の日本酒」を造り出りだす事を追求し生み出された、楯野川 純米大吟醸 極限。

六代目蔵元である佐藤淳平氏が決心し、1832年創業の蔵元が持つ全ての技術と蔵人全員の熱い情熱を注ぎ込み完成した逸品です。
日本酒の最高峰カテゴリーである純米大吟醸において、今までにない「精米歩合8％」を実現。

一般的な大吟醸や純米大吟醸とは、一味違った日本酒の新たな可能性を感じながら、日本酒の極致を堪能していただきたいお酒です。