楯の川酒造 楯野川 純米大吟醸 上流 箱付 720ml

安政元年(1854年)に酒造業を開始。
翌年、庄内藩藩主酒井公が訪れた際に酒を献上したところ、大いに喜ばれ、酒銘を「楯野川」と命名される。
不遇な時代を乗り越え、六代目蔵元と家族、蔵人達の努力により全国清酒鑑評会等で金賞の常連となる。
さらなる日本酒の発展を目指し、進化し続けています。
「地元の酒米で、そして造り手の顔が見える酒米で、美しい日本酒を造りたい」その思いから地元農家と美山錦、出羽燦々を契約栽培。 生産量の8割以上において、契約栽培米が使われています。
また、それに兵庫県産山田錦を加え、全量自家精米を行なっていて、すべての酒を純米大吟醸で造っています。

山田錦を40％まで磨き上げ醸す
”中取り”部分のみを瓶詰めした逸品
数々の受賞歴を誇る楯野川”上流”

純米大吟醸
上流

山田錦を40％まで磨き上げ醸す
”中取り”部分のみを瓶詰めした逸品
数々の受賞歴を誇る楯野川”上流”

純米大吟醸
上流

楯野川「流シリーズ」において上級のスペックとその品質の高さを誇るお酒として名付けられた「楯野川 純米大吟醸 上流」。

山田錦を精米歩合40％まで磨き上げて仕込まれ、香味の安定している「中取り」の部分だけを瓶詰めしています。

完熟した果実のような華やかな甘い香りと、上質の和菓子のような上品な旨みを感じさせる、余韻の綺麗な仕上がりのお酒です。

■インターナショナルワインチャレンジ2015 純米大吟醸部門/銀賞受賞
■SAKE COMPETITION2014 純米大吟醸部門/上位入賞
■SAKE COMPETITION2015,2016,2017 純米大吟醸部門/銀賞入賞
■2016 ワイングラスでおいしい日本酒アワード 大吟醸部門/金賞受賞