マルケス・デ・グリニョンは、リオハで極めて注目を集めているマドリード近郊のワイン会社です。
エノロジスト、ミシェル・ロランのアドバイスを受けて完璧とも言えるワイン造りの環境を整え、ベルベラーナ社とのジョイントベンチャーとして、リオハワインを生み出しました。
ベルベラーナ社はリオハの農協から最も良いブドウを供給される資格を持つ会社です。
マルケス・デ・グリニョンは、そこからさらに特別に選別されたブドウを使用して、リオハとリオハ・レセルバを醸造しています。
この新しいスタイルのワインは、リオハのレボリューションと呼ばれ、成功を収めました。
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「ワインスペクテーター」や「デカンター」は、スペインの注目すべき生産者として掲載。
ヒュー・ジョンソンの「ポケットワインブック」では、『リオハの匠につくられたマルケス・デ・グリニョンの銘柄』と記載されています。
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ペニンガイド2015で91点獲得(VT2010)
滑らかな口当たり、溢れる果実やミネラル
全体のバランスが非常に素晴らしい赤
MARQUES DE GRINON
SVMMA VARIETALIS
マルケス デ グリニョン
スンマ バリエタリス
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ペニンガイド2015で91点獲得(VT2010)
滑らかな口当たり、溢れる果実やミネラル
全体のバランスが非常に素晴らしい赤
MARQUES DE GRINON
SVMMA VARIETALIS
マルケス デ グリニョン
スンマ バリエタリス
マルケス・デ・グリニョン・スンマ・バリエタリスは、スペインワイン界のパイオニア、カルロス・ファルコ氏が手掛ける赤ワインです。
ブドウは、カスティーリャ・ラ・マンチャ州トレドのマルピカ・デ・タホに位置する、水はけの良い多孔性の畑で栽培。
夏は乾燥して暑く、冬は厳しい寒さの典型的な大陸性気候で、昼夜の寒暖差も大きいため、成熟した高品質なブドウが収穫されています。
ステンレスタンクで26~28度に保ちながら10~18日間アルコール発酵。
アリエ産のフレンチオーク樽で12ヶ月間熟成させています。
深みのある紫がかったルビーレッド。
クローブやペッパー、スモーキーでふくよかなダークベリーのエレガントなアロマ。
口当たりはサテン生地のように滑らかで、口に含むと野生の赤い果実やミネラル、スパイシーなノートが溢れだします。
複雑味があり、果実をいっぱいに感じる余韻と、全体のバランスが非常に素晴らしいワイン。
■ペニンガイド2015
/91点獲得(VT2010)
■ワインスペクテーターweb-only2014
/84点獲得(VT2010)