ディ・マーヨ・ノランテは、モリーゼ州のカンポバッソで1800年代以来ブドウ栽培を行ってきた生産者。
フィロキセラの害により、一時ワイン造りから離れていましたが1960年にラミテッロ地域で見事に復活し、モリーゼ州を代表するワイナリーにまで成長しました。
- ディ・マーヨ・ノランテでは「土着品種の品質向上・飲み易く、飲んで美味しいワイン造り・良いブドウからしか良いワインは出来ない」を理念としワイン造りを実践。
イタリアで最も有名な醸造家であるリッカルド・コタレッラ氏をコンサルタントに迎え、その品質はますます際立ってきています。
また、イタリアではまだメジャーではなかった有機栽培を20年以上前から採用、2000年からはICEA(オーガニック認証機関)規定による栽培を開始し、現在では所有する畑全てがICEAの認証を得ています。
ノランテが造り出すワインは、コストパフォーマンス、品質の高さから多くの人に支持され「ガンベロロッソ」はじめ多くのワインガイドで最高賞をはじめとする高い評価を受ける造り手として注目を集めています。
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ベストワイン年鑑で90点を獲得(VT2016)
ベリーのアロマと完熟感あふれる果実味
まろやかで印象深いサンジョベーゼ
DI MAJO NORANTE
SANGIOVESE TERRE DEGLI OSCI
ディマーヨノランテ
サンジョヴェーゼテッレ デリオシ
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ベストワイン年鑑で90点を獲得(VT2016)
ベリーのアロマと完熟感あふれる果実味
まろやかで印象深いサンジョベーゼ
DI MAJO NORANTE
SANGIOVESE TERRE DEGLI OSCI
ディマーヨノランテ
サンジョヴェーゼテッレ デリオシ
聖ゲオルギウスがドラゴン退治する「サン・ジョルジョ」のラベルが高級感を漂わせる、サンジョヴェーゼ・テッレ・デリ・オシ。
1ヶ月間醸し、マロラクティック発酵させ、古い大樽で3ヶ月と瓶で3ヶ月熟成。
完熟感にあふれ風味豊かで、まっすぐに主張する柔らかなサンジョべーゼに仕上がりました。
トスカーナのサンジョべーゼを脅かす、ノランテ最高のコスパワインです。
美しいルビー色。
スミレや野生のベリーのアロマ。
完熟した果実味と、まろやかなタンニンのバランスが素晴らしく、エレガントで豊かな味わい。
■ルカ マローニ ベスト
ワイン年鑑2018
/90点獲得(VT2016)
■エスプレッソ・イ・
ヴィーニ・イタリア
2018/買うべきワイン
100(VT2016)