ドメーヌ継承から約10年で、「ドメーヌ・アルロー」をモレ・サン・ドニ NO.1”の地位へと台頭させた、天才醸造家シプリアン・アルロー。
「伝説」の領域に達する、アンリ・ジャイエ、コシュ・デュリ、アルマン・ルソー、ルフレーヴ、ロマネ・コンティの醸造家と肩を並べる、「情熱」「知性」「品格」、全てを兼ね備えた“100年に1人の逸材”と言われ、著名トップ生産者が挙って蔵を訪ねてくるほどの注目の醸造家です。

- 2018年までは自社畑のドメーヌ・アルローと分け、「農家協業型=グローワ―との共同作品」=「エ・アルロー」としてリリースしていたネゴシアン・ヴィティクルチュールを、2019年ヴィンテージより、自らの名前をラベルに冠し、その品質を保証する「シプリアン・アルロー」として販売を開始しました。

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一級畑に近い秀逸な銘醸畑
村名格ながらも高い品質を誇る
繊細でエレガントなワイン
Cyprien Arlaud
VOSNE ROMANEE Aux Reas
シプリアン アルロー
ヴォーヌ ロマネ オー レア
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一級畑に近い秀逸な銘醸畑
村名格ながらも高い品質を誇る
繊細でエレガントなワイン
Cyprien Arlaud
VOSNE ROMANEE Aux Reas
シプリアン アルロー
ヴォーヌ ロマネ オー レア
シプリアン・アルロー・ヴォーヌ・ロマネ・オー・レアは、ヴォーヌ・ロマネ村名格ながらも非常に高い品質のブドウを使用して造られるワインです。
オー・レアの畑は1930年代前半まで一級畑だったという銘醸畑で、一級畑「クロ・デ・レア」の南に広がる秀逸な区画にあります。
樹齢平均40年のブドウを使用。フレンチオーク樽(旧樽)を使用して14~18ヶ月熟成した後、清澄濾過を行わず月の暦に従って瓶詰めされます。
このワインは2019年からオーガニック認証を取得しています。

イチゴやチェリーを思わせる赤い果実の香りに、ベルガモット、牡丹、バラの花の高貴なアロマが広がります。
柔らかな果実味の中に細やかな酸やミネラルが感じられる、繊細でエレガントなワインに仕上がっています。