「ブティノ」は、ロンドンでレストラン経営で成功を収めた資産家、ポール・プティノ氏により創られました。
ワイン愛好家だったプティノ氏は、当時(1970年代)のロンドンで流通していたワインの品質に不満を抱き、自らフランスへ出向いてワインの仕入れを始めました。
そして、「レストランで喜ばれるワイン」への追求は、「レストランで喜ばれるワイン造り」にまで発展。現在は、フランスをはじめ、南アフリカやアメリカでもワイン造りを行っています。
- 2005年からエリック・モナン氏が醸造に携わり、ワインのスタイルと品質の維持、向上に取り組んでいます。モナン氏は「革新的なワイナリーでの素晴らしい冒険」と表現するとおり、常に新しいブドウ品種でのブレンドや、その味わいの表現方法に挑戦。
アペラシオン名称などに関わらず、楽しんで飲めるワインを目指しています。
飲み頃でストーリーがあり、リーズナブルなブティノ社のワインは、数々のコンクールで受賞し、多くの人に愛されています。
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ベルリン・ワイントロフィー金賞受賞(VT2016)
新鮮なフルーツの瑞々しい個性を感じる
心地よい味わいの赤ワイン
BOUTINOT
Cape HEIGHTS CABERNET SAUVIGNON
ブティノ
ケープ ハイツ カベルネ ソーヴィニヨン
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ベルリン・ワイントロフィー金賞受賞(VT2016)
新鮮なフルーツの瑞々しい個性を感じる
心地よい味わいの赤ワイン
BOUTINOT
Cape HEIGHTS CABERNET SAUVIGNON
ブティノ
ケープ ハイツ カベルネ ソーヴィニヨン
レストランで喜ばれるワイン造りを目指すワイン生産者ブティノが、南アフリカで手掛ける赤ワインです。
ブティノ・ケープ・カベルネ・ソーヴィニヨンは、ステンレスタンクで醗酵・熟成させた、ブドウ本来の果実味が楽しめるワイン。
国際コンクールのベルリン・ワイントロフィーでは、2年連続で金賞を受賞。
認証はありませんが、ブドウは減農薬農法「リュット・レゾネ」で栽培しています。
森林の葉、カシスやブラックベリーなど黒い果実のフレーバー。
新鮮なフルーツの瑞々しい個性が感じられる、心地よい味わいの赤ワインです。
■ベルリン・ワイントロフィー2017
/金賞受賞(VT2016)
■ベルリン・ワイントロフィー2016
/金賞受賞(VT2015)