ピエモンテの大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮し、同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍したロベルト・サロット氏。
それらの職を辞し、彼自身の畑をバローロやバルバレスコ、ガヴィといったピエモンテ最高のワインを産する工リアに購入し、質の高いワイン造りを行っています。
また、ロベルト氏は6名の親しいメンバーと共同経営する醸造所のワインメーカーも務めています。
- ロベルト氏は「良いワインは畑で生まれ、セラーで育つ」と考えており、プドウ畑に並々ならぬこだわりを持っています。
機械化によって若干は変わりましたが、基本的には伝統的な方法でプドウを育てており、自然の生態系を守りながら、化学的なものを減らしていく事を目標としています。
「良いワインは畑から」の理念通り、ワイン造りに最適なロケーション、丁寧な畑管理、手間暇かけて育てられたブドウから造られるワインは確かな品質で多くの人々を魅了しています。
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洋梨やアプリコットのアロマ
フルーティさとすっきり感が魅力
アルネイスで造る洗練された白ワイン
ROBERTO SAROTTO
Langhe Arneis Runcneuv
ロベルト サロット
ランゲ アルネイス ランクネヴ
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洋梨やアプリコットのアロマ
フルーティさとすっきり感が魅力
アルネイスで造る洗練された白ワイン
ROBERTO SAROTTO
Langhe Arneis Runcneuv
ロベルト サロット
ランゲ アルネイス ランクネヴ
ランゲ・アルネイス・ランクネヴは、土着品種アルネイスで造る白ワイン。
契約農家が栽培するアルネイスの古い樹齢(30年のものもある)から選別したブドウが使用されています。
畑はネヴィーリエにあり、南東と南西向きの粘土石灰岩土壌が特徴。
醸造は、発酵タンクに移す前に数時間スキンコンタクトを行い、発酵の際は澱と長く接触させ、ステンレスタンクで3~4ヶ月熟成されます。
ほのかな洋梨や桃、アプリコットを思わせるアロマの中にアーモンドの風味が感じられます。
フレッシュなフルーティさとすっきり感がありとても洗練されたワインです。