1969年、ヴェネト州産のブドウ、グレーラを使用したス パークリングワイン「プロセッコ」がDOCに認定。 同年、現当主ファビオ氏の父により「ザルデット」が設立 されました。 当時のイタリアは、品種や産地にこだわらないバルクワ インやテーブルワインが主流のため、単一品種のワイン を瓶詰しているザルデットは、とても斬新なワイナリー でした。 1970年代、ファビオ氏が醸造学校を卒業すると、スパー クリングワインを専攻していた彼は、単一品種によるプ ロセッコ造りを開始。 畑や醸造設備に投資し、幾度の苦戦も乗り越え、プロセッ コの質を追求し続けました。
- ザルデットのプロセッコの素晴らしさに最初に気が付いたのは、イタリア初のミシュラン3つ星を獲得したもっとも偉大なシェフ、マルケージ氏。
彼のレストランに使われたことで、プロセッコはイタリア中に知れ渡ることとなりました。
ザルデットは今も、レストラン「マルケージ」のプライベートラベルを造っています。
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マラスカチェリーやスグリの魅惑的アロマ
土着品種ラボーソ・ヴェロネーゼで造る
新しいスタイルのスプマンテ
ZARDETTO
PORTA MONTI CANO
ROSE EXTRA DRY
ザルデット
ポルタ モンティカーノ
ロゼ エクストラ ドライ
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マラスカチェリーやスグリの魅惑的アロマ
土着品種ラボーソ・ヴェロネーゼで造る
新しいスタイルのスプマンテ
ZARDETTO
PORTA MONTI CANO
ROSE EXTRA DRY
ザルデット
ポルタ モンティカーノ
ロゼ エクストラ ドライ
ポルタ・モンティカーノ・ロゼ・エクストラ・ドライは、豊富な酸を持つラボーソ種とエクストラ・ドライ仕立てが生み出す、絶妙なバランス感を楽しめる1本。
プロセッコを長年造り続けてきたザルデットが、これまでにない新しいスタイルのスプマンテを造ろうとの思いから誕生しました。
使っているブドウ「ラボーソ・ヴェロネーゼ」は、ヴェネト州トレヴィーゾ近郊で栽培されている土着品種で、ヴェネトの言葉で「怒りっぽい」という意味を持っています。
ブドウは晩熟のため、10月初旬に収穫。
果皮と共に短時間マセラシオンを行い、美しい淡いロゼカラーにしています。
マラスカチェリーやスグリの魅惑的アロマが広がります。
泡立ちはきめ細かく、口に含むと集約がありエレガントで、心地よい酸味がとても爽やか。
ラボーソ種は酸がしっかりとあるブドウ品種のため、残糖がやや高めのエクストラ・ドライに仕上げています。