創業は2005年と新しく、アイラ島の西岸に構えるキルホーマン蒸留所。
アイラ島で実に124年ぶりに誕生した蒸留所です。
広大な農場に併設されるキルホーマン蒸留所は、使用する大麦の一部を自社畑で栽培するファーム・ディスティラリー(農場蒸留所)です。
ウイスキーの原料となる麦芽の生成には、スコットランドの数ある蒸留所の中でも、わずか6蒸留所のみが行う伝統的なフロアモルティングを採用して自家製麦を行なっています。
歴史は浅いながらも、卓越した技術で国際コンクールにおいて数々の受賞歴を持ち、評論家からも絶賛を受ける期待の新星キルホーマン。
今、アイラ島で最も注目されている造り手です。
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自社栽培のアイラ産大麦を使用
造りの全ての工程をアイラ島で行う
100%アイラスタイルのシングルモルト
KILChOMAN
100%ISLAY
THE 11th EDITION
SINGLE FARM SINGLE MALT
SCOTCH WHISKY
キルホーマン
100%アイラ 11thリリース
シングルモルト スコッチ ウイスキー
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自社栽培のアイラ産大麦を使用
造りの全ての工程をアイラ島で行う
100%アイラスタイルのシングルモルト
KILChOMAN
100%ISLAY
THE 11th EDITION
SINGLE FARM SINGLE MALT
SCOTCH WHISKY
キルホーマン
100%アイラ 11thリリース
シングルモルト スコッチ ウイスキー
麦の栽培、製麦、蒸留、熟成、瓶詰のすべての工程をアイラ島で行ったキルホーマン蒸留所のシングルモルトで、キルホーマンの誕生まで、過去200年以上も行われた事のない古の製法で造られています。
キルホーマン100%アイラ11thリリースは、世界でも稀な自社栽培のアイラ産大麦のみを使用した、「100%アイラ」スタイルのワールドリリース第11弾です。
バーボンバレル26樽とオロロソシェリーバット7樽をヴァッティングした9年熟成もので、2007年と2009~2011年に収穫した大麦が使用されています。
世界で12,000本の限定リリース(日本入荷分477本)となる貴重なシングルモルトウイスキーです。
グリルしたフルーツ、モルト、バニラ、スパイス、ピートスモークといったキャラクターが幾重にも層を成し、フィニッシュにピートの効いたシトラスの甘味が押し寄せます。
シェリー樽原酒の比率が増えたため、凝縮されたフルーツや暖かみのあるスパイスがより感じられる味わいの厚みが増した仕上がりです。