創業は2005年と新しく、アイラ島の西岸に構えるキルホーマン蒸留所。
アイラ島で実に124年ぶりに誕生した蒸留所です。
広大な農場に併設されるキルホーマン蒸留所は、使用する大麦の一部を自社畑で栽培するファーム・ディスティラリー(農場蒸留所)です。
ウイスキーの原料となる麦芽の生成には、スコットランドの数ある蒸留所の中でも、わずか6蒸留所のみが行う伝統的なフロアモルティングを採用して自家製麦を行なっています。
歴史は浅いながらも、卓越した技術で国際コンクールにおいて数々の受賞歴を持ち、評論家からも絶賛を受ける期待の新星キルホーマン。
今、アイラ島で最も注目されている造り手です。
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フェノール値50ppmの麦芽を使用
ピートとオロロソシェリー樽の特徴が
見事に融合したリッチな味わい
KILChOMAN
LOCH GORM 2023
ISLAY SINGLE MALT
SCOTCH WHISKEY
キルホーマン
ロッホゴルム 2023
アイラ シングル モルト スコッチ ウイスキー
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フェノール値50ppmの麦芽を使用
ピートとオロロソシェリー樽の特徴が
見事に融合したリッチな味わい
KILChOMAN
LOCH GORM 2023
ISLAY SINGLE MALT
SCOTCH WHISKEY
キルホーマン
ロッホゴルム 2023
アイラ シングル モルト スコッチ ウイスキー
アイラ島のピートをたっぷりと炊き込んだフェノール値50ppmの麦芽を使用し、100%シェリー樽で熟成した年1回リースの限定品。
キルホーマンで使用される熟成樽の80%はバーボンバレルで、シェリー樽熟成の生産量が少ないため、シェリー樽100%でつくられるロッホゴルムは大変希少です。
2023年リリースは2013~2015年蒸溜のオロロソシェリーバットの原酒を22樽使用。
キルホーマンのスモーキーさと共にオロロソシェリー樽由来のカカオやブラックチェリーのアロマや、チョコレート、ナッツの味わいに海のニュアンスも感じられます。