1986年に設立されたギリサスティ・ファミリーが所有するエミリアーナ・ヴィンヤーズ。
ブドウの有機栽培にこだわり、バイオダイナミック農法を実践する、チリにおいて最大の有機栽培畑を所有するワイナリーです。
2001年にはチリのワイナリーとしては初となる「ISO14001」を取得し、1117haにおよぶ全ての自社畑で有機栽培を実践しており、スイスのオーガニック認証機関である「IMO認定」を取得しています。(現在はIMO認定からECOCERT認定へ移行)
また、バイオダイナミック農法においては、生産から加エ、包装、流通に至るまで厳格な審査を必要とする「デメター認定」をクリアしています。
エミリアーナ・ヴィンヤーズは、環境保護・社会貢献を理念とし、100%自社畑のブドウから高品質で環境にやさしいオーガニックワインを造り続けています。

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ジェームズ・サックリング92点(VT2019)
華やかなカシス香にほどよいボディ
調和のとれたタンニンの優れたバランス
EMILIANA VINEYARDS
NOVAS CABERNET SAUVIGNON
VALLE DEL MAULE
エミリアーナ ヴィンヤーズ
ノヴァス カベルネ ソーヴィニヨン
マウレ ヴァレー
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ジェームズ・サックリング92点(VT2019)
華やかなカシス香にほどよいボディ
調和のとれたタンニンの優れたバランス
EMILIANA VINEYARDS
NOVAS CABERNET SAUVIGNON
VALLE DEL MAULE
エミリアーナ ヴィンヤーズ
ノヴァス カベルネ ソーヴィニヨン
マウレ ヴァレー
EUの厳格なユーロリーフ認定を受けた有機栽培ブドウ100%から造られるノヴァス・カベルネ・ソーヴィニヨン・マウレ・ヴァレー。
有機栽培によってその畑の真の個性を呼び起こし、ブドウ本来の味わいを最大限に引き出しています。
畑は首都サンティアゴから南へ350km、チリの伝統的な栽培地域であるマウレ・ヴァレーのカウケネスに位置し、マウレの沿岸山脈の近くのなだらかな斜面でブドウを栽培しています。

深く美しいルビー色。
カシスの華やかな香りにスパイスやバニラ、ジャムのニュアンスが際立ちます。
程よい重みと、ダークチョコレートの風味が感じられ、柔らく調和のとれたタンニンがバランスの良い味わいです。

■ジェームズ・サックリング/92点獲得(VT2019)