1986年に設立されたギリサスティ・ファミリーが所有するエミリアーナ・ヴィンヤーズ。
ブドウの有機栽培にこだわり、バイオダイナミック農法を実践する、チリにおいて最大の有機栽培畑を所有するワイナリーです。
2001年にはチリのワイナリーとしては初となる「ISO14001」を取得し、1117haにおよぶ全ての自社畑で有機栽培を実践しており、スイスのオーガニック認証機関である「IMO認定」を取得しています。(現在はIMO認定からECOCERT認定へ移行)
また、バイオダイナミック農法においては、生産から加エ、包装、流通に至るまで厳格な審査を必要とする「デメター認定」をクリアしています。
エミリアーナ・ヴィンヤーズは、環境保護・社会貢献を理念とし、100%自社畑のブドウから高品質で環境にやさしいオーガニックワインを造り続けています。
-
ECOCERT認定ブドウを使用
有機栽培によって個性を引き出した
ミネラルと酸が魅力の白ワイン
EMILIANA VINEYARDS
NOVAS SAUVIGNON BLANC
D.O. VALLE CASABLANCA
エミリアーナ ヴィンヤーズ
ノヴァス ソーヴィニヨン ブラン
カサブランカ ヴァレー
-
ECOCERT認定ブドウを使用
有機栽培によって個性を引き出した
ミネラルと酸が魅力の白ワイン
EMILIANA VINEYARDS
NOVAS SAUVIGNON BLANC
D.O. VALLE CASABLANCA
エミリアーナ ヴィンヤーズ
ノヴァス ソーヴィニヨン ブラン
カサブランカ ヴァレー
ECOCERT(フランス国際有機栽培認証機関)認定ブドウを使用して造るノヴァス・ソーヴィニヨン・ブラン・カサブランカ・ヴァレー。
The Vegan Society(ヴィーガン協会)イギリス国際ヴィーガン認証機関の認定を受けた白ワインです。
有機栽培によってその畑の真の個性を呼び起こし、ブドウ本来の味わいを最大限に引き出しています。
レイダ、ロ・アバルカ、ロサリオの3つの沿岸山脈の中に畑が広がり、山の多い地理的条件を備え、冷涼で表土の浅い岩の多い土壌が特徴。
ミネラル分と凝縮感のある酸味が特徴の白ワインを産出する地域です。
緑がかった明るいイエローカラー。
華やかな柑橘系のフルーツにフレッシュハーブや白胡椒、グリーンチリ、かすかな塩分と共に石灰岩のニュアンスも感じられます。
口に含むと絹の様に滑らかで、しっかりとした酸味、ちょうど良いボリューム感が感じられ、長い余韻に繋がります。