ボデガス・ガバルダはアラゴンの州都サラゴサの南45kmに位置します。
以前この地でワイン造りをしていたボデガス・ロマブランカから、畑や醸造設備をそのまま引継ぎワイン造りをしています。
この場所は昔から、Gabarda(野バラの意味)が自生していたことから、畑はGabardosa=野バラの土地と呼ばれ、そこから出来るワインをGabarda(ガバルダ)と呼んでいます。
- 120haにおよぶプドウ畑は、大陸性の影響を受けた乾燥した気候で冬は寒く、夏は非常に暑い、降雨量が少ないのが特徴です。
土壌は粘土と石灰質で非常に水はけがよく、ブドウの栽培に適しており、テンプラニーリョ、ガルナッチャ、シラー、メルロ、シャルドネ等を栽培しています。
ガバルダでは畑の管理の重要性を重んじ、自然環境に配慮しながら、現代的な栽培技術を取り入れたワイン造りを実践し、優れた品質のワインを生み出しています。
-
樹齢や畑の特徴ごと分けて発酵
ガルナッチャのポテンシャルを
最大限まで引き出した1本
BODEGAS GABARDA
GABARDA old vine garnacha
ボデガス ガバルダ
ガバルダ オールド ヴァイン ガルナッチャ
-
樹齢や畑の特徴ごと分けて発酵
ガルナッチャのポテンシャルを
最大限まで引き出した1本
BODEGAS GABARDA
GABARDA old vine garnacha
ボデガス ガバルダ
ガバルダ オールド ヴァイン ガルナッチャ
ボデガス・ガバルダ・オールド・ヴァイン・ガルナッチャは、樹齢55~80年のガルナッチャから収穫される葡萄を使用し造られています。
ガルナッチャのポテンシャルを最大限まで引き出すため、異なる樹齢、畑の標高や向きによって、収穫から発酵までを分けて行っています。
収穫した葡萄は、温度管理されたステンレスタンクでコールドマセレーションの後に発酵。
全てをブレンドし、バリック(小樽)で7ヶ月熟成させます。
ルビー色の美しい外観。
香りには、ガルナッチャに特徴的なイチゴとスグリのフルーティな要素が感じられ、甘いプラムや森林の果物のタッチもあります。
また、バニラとオークのバルサミコ調の香りは、シナモンやコショウなどの香辛料と一緒に感じられます。
口当たりは繊細でビロードのように滑らかです。