ボデガス・ガバルダはアラゴンの州都サラゴサの南45kmに位置します。
以前この地でワイン造りをしていたボデガス・ロマブランカから、畑や醸造設備をそのまま引継ぎワイン造りをしています。
この場所は昔から、Gabarda(野バラの意味)が自生していたことから、畑はGabardosa=野バラの土地と呼ばれ、そこから出来るワインをGabarda(ガバルダ)と呼んでいます。

- 120haにおよぶプドウ畑は、大陸性の影響を受けた乾燥した気候で冬は寒く、夏は非常に暑い、降雨量が少ないのが特徴です。
土壌は粘土と石灰質で非常に水はけがよく、ブドウの栽培に適しており、テンプラニーリョ、ガルナッチャ、シラー、メルロ、シャルドネ等を栽培しています。
ガバルダでは畑の管理の重要性を重んじ、自然環境に配慮しながら、現代的な栽培技術を取り入れたワイン造りを実践し、優れた品質のワインを生み出しています。

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特徴を引き出すため品種ごとに分け発酵
ガルナッチャの持つしっかりとした骨格
シラーの滑らかさが見事に調和した赤
BODEGAS GABARDA
GABARDA uno
ボデガス ガバルダ
ガバルダ ウノ
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特徴を引き出すため品種ごとに分け発酵
ガルナッチャの持つしっかりとした骨格
シラーの滑らかさが見事に調和した赤
BODEGAS GABARDA
GABARDA uno
ボデガス ガバルダ
ガバルダ ウノ
アラゴンの州都サラゴサの南部でワイン造りを行うボデガス・ガバルダの手掛けた赤ワイン、ガバルダ・ウノ。
ブドウ畑は栽培に適した水はけの良い粘土と石灰質の土壌。
ブドウは気温の低い夜間に収穫され、発酵前に8度に保ちながら、5日間のコールドマセラシオンを行った後、それぞれのアロマの特徴を引き出すため、品種ごとに分けステンレスタンクで発酵を行います。
ガルナッチャを主体とし、シラーを絶妙にブレンドした滑らかでバランスに優れた仕上がりです。

濃いチェリーレッド。
やわらかいミルキーな香りと花の香りが広がります。
口に含むと濃厚な果実味が感じられ、ガルナッチャの持つしっかりとした骨格と、シラーのシルクのような滑らかさを併せ持つバランスのよいワインです。