チリの首都サンチャゴから南東へ45kmほどのアンデス山脈の麓、マイポ・ヴァレーに設立したヴィーニャ・ペレス・クルス。
電力会社のCGEやガス会社GASCOなどを経営する、チリの主要企業のオーナーであるペレス家によって2001年にワイナリーが建設されました。
オーナーのアンドレ・クルス氏は「樽だけではないフィネスが感じられ、個性を持ったワインにしたい」という考えから、品種の個性を引き出すプドウ栽培にこだわっています。
所有する畑は土壌の性質を徹底して調査し、それぞれの品種に適した土壌でブドウの栽培を実践。
コンサルタントにはチリのオーガニック栽培の権威であるアルパロ・エスピノーサ氏を迎え、気候や土壌の特徴が反映された個性溢れるブドウから高品質なワインが造られます。
初ヴィンテージとなる2002年には、数々の品評会に入選し、ペレス・クルスの品質の高さを証明。
その後もリリースされるワインは、デカンター誌の4ツ星評価を始め、様々なワイン専門誌で高評価を受け、多くの評論家を唸らせるワインを世界へと送り出しています。
-
ワインアドヴォケイト誌90~92点獲得 (VT2014)
熟成したカベルネの魅力たっぷりの
よく構成されたバランスの良い赤ワイン
VINA Perez Cruz
CABERNET SAUVIGNON
LIMITED EDITION
ヴィーニャ ペレス クルス
カベルネ ソーヴィニヨン
リミテッド エディション
-
ワインアドヴォケイト誌90~92点獲得 (VT2014)
熟成したカベルネの魅力たっぷりの
よく構成されたバランスの良い赤ワイン
VINA Perez Cruz
CABERNET SAUVIGNON
LIMITED EDITION
ヴィーニャ ペレス クルス
カベルネ ソーヴィニヨン
リミテッド エディション
電力会社のCGE、ガス会社GASCOなどチリの主要企業のオーナーであるペレス家が手掛ける赤ワイン、カベルネ・ソーヴィニヨン・リミテッド・エディション。
2012年が初リリースとなったこのワインは、1994年に植えた樹齢19年のカベルネ・ソーヴィニヨンを使用しています。
収量は5~6トン/ha。熟成には旧樽(1~2年)を使用して14ヶ月の熟成を経て瓶詰されます。
熟成したカベルネの魅力がたっぷりと感じられます。
レッドベリーとスパイスのアロマ、力強いタンニンがあり、大変よく構成されたワインです。
■ワインアドヴォケイト誌
パーカーポイント
/90~92点獲得(VT2014)