ヴィーニョス・ドウロ・スペリオル(V.D.S.)は1999年にルイ・マデイラとジョアン・マトス(現在は独立して、自身のワイナリーを設立)によって設立されました。
ルイは、以前、世界最大のコルク会社アモリムで働き、醸造学科を卒業したエノロジストです。
- V.D.S.は現在、100%管理を任されている5つのキンタ(果樹園)を持っており、畑、収穫、ワイン醸造、ラベルデザイン、販売戦略などすべての面において責任を負っています。
各キンタのオーナーと長期的なプランを立て、プランドをスタートさせました。そして、ワインのプロフィールや個々のブランドの方向性、スタイルを決め生産しています。
全ての工程をV.D.S.で行っていますが、法的にはそれぞれのキンタの名前をバックラベルに記載しなければなりません。
キンタの名前が付いているワインは、当然そのキンタの葡萄しか使われません。
また、2人は、4つの農協のコンサルタントもしており、栽培からワイン造りまで全ての行程に指示を与えています。
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高樹齢のブドウから生まれる
力強くリッチな味わい
長期熟成の可能性を秘めた赤
Rui Roboredo Madeira
CASTELLO D'ALBA
DOURO TINTO VINHAS VELHAS
ルイ ロボレド マデイラ
カステロ ダルバ ドウロ ティント
ヴィーニャス ヴェーリャス
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高樹齢のブドウから生まれる
力強くリッチな味わい
長期熟成の可能性を秘めた赤
Rui Roboredo Madeira
CASTELLO D'ALBA
DOURO TINTO VINHAS VELHAS
ルイ ロボレド マデイラ
カステロ ダルバ ドウロ ティント
ヴィーニャス ヴェーリャス
ルイ・ロボレド・マデイラ・カステロ・ダルバ・ドウロ・ティント・ヴィーニャス・ヴェーリャスは、樹齢の古い樹のブドウで造られる力強くリッチな味わいが魅力の赤ワイン。
ドウロ上流の標高350m、北東向きのテラスのシスト土壌の畑からブドウを使用。収穫は手摘みで行い厳しい選別後、100%除梗し破砕されます。
約26℃に温度管理したタンク(18トン)に入れて発酵。
マセラシオンと一部のマロラクティック発酵は樽で行われ、フレンチオーク樽(一部新樽)で18ヶ月熟成されます。
長期熟成できるポテンシャルを秘めたドウロ・スペリオールの複雑なテロワールがすべて表現されたワイン。
フルボディかつアロマたっぷりでリッチな仕上がり。
ドウロの赤らしい個性と複雑さが表現された、ベリーやロックローズ、スパイスのアロマがあります。
非常になめらかであると同時にボリュームがあり、驚くほど心地よい余韻が長く続きます。