グラッソ・フラテッリは、ピエモンテ州トレイゾ村に位置する家族経営のワイナリーです。
1900年、ヴァレンティーノが農園を設立。
その後、彼の息子であるエミリオが引き継ぎ、セラーへ設備投資を行ってきました。
グラッソ・フラテッリとは「グラッソ兄弟」の意味で、現在はエミリオの息子である、アルフレッド(兄)とルイジ(弟)が運営し、品質重視の個性的なワインを生み出しています。
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畑は、南南東向きで暑いくらいに日差しが降り注ぐ「カシーナ・ヴァルグランデ」と、抜群に日当たりの良い「ブリッコ・ペッサ」のふたつを所有。
素晴らしいバルバレスコを生み出すネッビオーロをはじめ、モスカートやバルベーラを有機栽培で栽培。
毎年50,000本のワインを生産しています。
飲み頃の熟成バルバレスコをリーズナブルな価格で提供しており、その素晴らしい品質に「Decanter(デカンター)」などの専門誌でも高く評価されています。
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畑名の付いたクリュ バルバレスコで
生産者のセラーで熟成した蔵出しです
一日中日当たりのよい最も優れた区画
Grasso Fratelli
Barbaresco Sori Valgrande
グラッソ フラテッリ
バルバレスコ ソリ ヴァルグランデ
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畑名の付いたクリュ バルバレスコで
生産者のセラーで熟成した蔵出しです
一日中日当たりのよい最も優れた区画
Grasso Fratelli
Barbaresco Sori Valgrande
グラッソ フラテッリ
バルバレスコ ソリ ヴァルグランデ
畑名のついたクリュ バルバレスコ。「ソリ」は、方言で「丘の最初に雪が解ける部分」のことで、完全に南向きの畑であることを意味します。また「ヴァルグランデ」も、方言で「太陽の当たる土地」また「広い渓谷」という意味があります。グラッソの所有する畑の中でも、その名前が示すとおり一日中日当たりのよい、最も優れた区画です。
タバコやペッパーのスパイシーで強いアロマ。口に含むとしっかりとしたタンニンと心地よい酸が感じられます。なめし皮、ペッパー、チョコレート、リコリスなどのフレイバーが感じられ、非常にバランスがよく、しっかりとしたストラクチャーがあります。