グラッソ・フラテッリは、ピエモンテ州トレイゾ村に位置する家族経営のワイナリーです。
1900年、ヴァレンティーノが農園を設立。
その後、彼の息子であるエミリオが引き継ぎ、セラーへ設備投資を行ってきました。
グラッソ・フラテッリとは「グラッソ兄弟」の意味で、現在はエミリオの息子である、アルフレッド(兄)とルイジ(弟)が運営し、品質重視の個性的なワインを生み出しています。
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畑は、南南東向きで暑いくらいに日差しが降り注ぐ「カシーナ・ヴァルグランデ」と、抜群に日当たりの良い「ブリッコ・ペッサ」のふたつを所有。
素晴らしいバルバレスコを生み出すネッビオーロをはじめ、モスカートやバルベーラを有機栽培で栽培。
毎年50,000本のワインを生産しています。
飲み頃の熟成バルバレスコをリーズナブルな価格で提供しており、その素晴らしい品質に「Decanter(デカンター)」などの専門誌でも高く評価されています。
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最も優れた畑、ヴァッレグランデの
古樹ブドウが生み出す
重厚かつ繊細でエレガントなワイン
Grasso Fratelli
BARBARESCO VALLEGRANDE
グラッソ フラテッリ
バルバレスコ ヴァッレグランデ
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最も優れた畑、ヴァッレグランデの
古樹ブドウが生み出す
重厚かつ繊細でエレガントなワイン
Grasso Fratelli
BARBARESCO VALLEGRANDE
グラッソ フラテッリ
バルバレスコ ヴァッレグランデ
グラッソ・フラテッリ・バルバレスコ・ヴァッレグランデは、グラッソ・フラテッリが所有する3つのクリュのひとつ「ヴァッレグランデ」の畑名の付いたクリュ・バルバレスコです。
方言で「太陽の当たる土地」また「広い渓谷」という意味を持ち、所有する畑の中でも、その名前が示すとおり一日中日当たりのよい最も優れた区画です。
標高350~370m。南南東向きの石灰岩質土壌が特徴で樹齢50年近い古樹ブドウが収穫されます。
ステンレスタンクで10~15日間発酵後、大樽(50hL)で48ヶ月熟成。
最後の12ヶ月間は全体の30%を、225Lと500Lのフレンチバリックの新樽に移して熟成させブレンドしています。
タバコやペッパーのスパイシーで強いアロマ、口に含むとしっかりとしたタンニンと心地よい酸が感じられます。
なめし皮にペッパー、チョコレート、リコリスの香りが感じられ、非常にバランスがよく、しっかりとしたストラクチャーがあります。