カンティーナ ゴレッティ ラリンガトーレ 2018 750ml 赤ワイン イタリア

イタリア半島のほぼ中央に位置し、原生林も多く大自然が残っていることから“緑のハート”と呼ばれているイタリア・ウンブリア州。
古代ローマ時代からブドウ栽培が盛んで、ローマへワインを献上していた地としても知られるその地で４世代にわたってワイン造りを行ってきた家族経営のワイナリー。

ペルージャとモンテファルコに畑を有し、ペルージャではグレケット種（白ブドウ）やサンジョヴェーゼ種からバランスのとれた上品なワインを、モンテファルコではサグランティーノ種（黒ブドウ）から力強さとエレガントが共存するワインが造られています。

醸造コンサルタントにはイタリアを代表する名醸造家、ヴィットリオ・フィオーレ氏とバーバラ・タンブリーニ女史を迎え、ブドウの個性やテロワールを表現した素晴らしいワインを生み出しています。

品質の高さとリーズナブルな価格から、イタリアワイン評価ガイドで「ウンブリア州No.1コストパフォーマンス」を獲得し、海外市場でも高い人気を得ています。

ワインの豊かさを表現する「演説者」
という意味を持つワイン
サンジョヴェーゼ主体の力強いワイン
Cantina Goretti
L'Arringatore
カンティーナ ゴレッティ
ラリンガトーレ

ワインの豊かさを表現する「演説者」
という意味を持つワイン
サンジョヴェーゼ主体の力強いワイン
Cantina Goretti
L'Arringatore
カンティーナ ゴレッティ
ラリンガトーレ

ウンブリア州で唯一、名匠ヴィットリオ フィオーレ氏が醸造コンサルタントを努めます。氏は、イタリアワイン界の重鎮的存在としてその名を知られるトスカーナ州のワイナリー、ポッジョ・スカレッテのオーナーです。古木のサンジョヴェーゼから造られ、パーカーポイントを常に90点以上取り続ける銘醸ワイン、イル・カルボナイオーネの名を轟かせた彼が唯一ウンブリア州でエノロゴとしてワインを造っています。現在は、グルッポ・マットゥーラの若き天才エミリーノ ファルシーニ氏がエノロゴとしてワイン造りに従事しています。

コーヒーのような香ばしい香りにハッカの様な清涼感。レーズンや干しイチジクのような濃厚な果実味。滑らかな酸味、円熟したタンニンの絶妙なバランスと長い余韻が魅力。

■ヴェロネッリ 2020 87点（VT2015）
■ワインズ クリティック 91点（VT2015）
■ルカ マローニ 2020 94点（VT2015）
■ファルスタッフ ワイン ガイド 92点（VT2015）