イタリア半島のほぼ中央に位置し、原生林も多く大自然が残っていることから“緑のハート”と呼ばれているイタリア・ウンブリア州。
古代ローマ時代からブドウ栽培が盛んで、ローマへワインを献上していた地としても知られるその地で4世代にわたってワイン造りを行ってきた家族経営のワイナリー。
ペルージャとモンテファルコに畑を有し、ペルージャではグレケット種(白ブドウ)やサンジョヴェーゼ種からバランスのとれた上品なワインを、モンテファルコではサグランティーノ種(黒ブドウ)から力強さとエレガントが共存するワインが造られています。

- 醸造コンサルタントにはイタリアを代表する名醸造家、ヴィットリオ・フィオーレ氏とバーバラ・タンブリーニ女史を迎え、ブドウの個性やテロワールを表現した素晴らしいワインを生み出しています。
品質の高さとリーズナブルな価格から、イタリアワイン評価ガイドで「ウンブリア州No.1コストパフォーマンス」を獲得し、海外市場でも高い人気を得ています。

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豊富なミネラルに果実の凝縮感
幅広い料理に合わせて楽しめる白
Cantina Goretti
COLLI PERUGINI Grechetto
カンティーナ ゴレッティ
コッリ ペルジーニ グレケット
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豊富なミネラルに果実の凝縮感
幅広い料理に合わせて楽しめる白
Cantina Goretti
COLLI PERUGINI Grechetto
カンティーナ ゴレッティ
コッリ ペルジーニ グレケット
ブドウ畑はコッリ・ペルジーニDOC地区の日照時間に恵まれた土地にあります。
石灰質粘土の土壌で、化学肥料や農薬を極力使わないリュット・レゾネ農法で栽培され、全て手作業で丁寧に収穫されます。
手間をかけ育てられたグレケットは新鮮な果実味と凝縮感に溢れ、ミネラル豊富なワインに仕上がります。

フレッシュでフルーティ、軽やかで白い花や柑橘のニュアンスが特徴。
洗練された引き締まりのある印象で、少し温度が高くなると、果実味のボリュームが高まり、違った顔を見せてくれます。
わずかなビター感と、果実、酸のバランスも良く、料理に合わせやすいのも魅力です。
理想的なサービス温度は8~10℃です。
ガンベロ・ロッソ誌「ラルマナッコ・デル・ベーレ・ベーネ」の2007年度版において、ウンブリア州No.1コストパフォーマンスを獲得。