先祖代々ワイン農家であったガゼッタ家。
「ニコレッロ」社の歴史は古く、1900年初頭、ワイン造りの伝統が根付いたピエモンテ州のランゲとロエロの丘陵にワイナリーが設立されました。
とても勤勉で生真面目、先祖代々ブドウ農家だった二コレッロ社のオーナー、カゼッタ氏はこの地の気候・土壌・ブドウを熟知しており、ワイン造りと自然環境への配慮、ブドウの選別には常に心を砕き、より自然なワインをつくる為に熱心に技術革新と設備投資を続けています。
また、伝統的手法で熟成したネッビオーロの美しさを表現しています。

- ニコレッロのワインには常に強烈な情熱が感じられ、栓を開けた瞬間にその味・香り・ニュアンスの時になってしまいます。
このランゲ&ロエロ丘陵の小さな奇跡と知性が詰まっていると言っても過言ではありません。

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「熟成されてこそ、ネッビオーロは
真の実力を発揮する」という信念の元
常にこなれた状態でリリース
Casa Vinicola Nicolello
Barbaresco
カーサ ヴィニコラ ニコレッロ
バルバレスコ
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「熟成されてこそ、ネッビオーロは
真の実力を発揮する」という信念の元
常にこなれた状態でリリース
Casa Vinicola Nicolello
Barbaresco
カーサ ヴィニコラ ニコレッロ
バルバレスコ
バルバレスコの畑はトレイゾとネイヴェに所在。単一畑マガッロはトレイゾ。トレイゾの畑は石灰質土壌で深いところまで石灰質、一部水色に見える単純石灰も含み、ラ・モッラに似ている。
シングルコルドン仕立て、芽は7~8を残している。

深みのあるルビーレッドに、ガーネット色のエッジ。輪郭がはっきりしたブラックベリーやなめし皮の香りが広がります。果実味と柔らかなタンニンが心地よく広がり、余韻が長く続きます。