アルベール・ビショーは「美食の都」と称されるコート・ド・ボーヌ地区ボーヌ市に本拠地を置き、シャブリ地区をはじめ、非常に評価の高い6つのドメーヌを所有しています。
6世代にわたる家族経営で優れた伝統を受け継いできたそのワイン造りは、現当主の「ブドウ(その土地の味)」、「人(ワイン造りに関わる人々)」、「自然環境(環境の永続性)」を尊重することを信念とし、ブルゴーニュワインのエレガンスを最大限に表現することに努めています。
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ブルゴーニュの銘醸地に計100ha以上の畑を所有し、チーフワインメーカーのアラン・セルヴォー氏のもと、各産地に個別の醸造所、栽培・醸造の責任者を置いて栽培管理やワイン醸造を行っています。
このように、複数のドメーヌでそれぞれ独立したチームを持つ造り手は非常に珍しく、その土地の特徴を表現するために各産地のテロワールを知り尽くしたスペシャリスト達が必要だと考えています。
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2004年には最高赤ワインの生産者1社だけに贈られる非常に栄誉ある賞「レッド・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を獲得。
2011年には、「ホワイト・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」も受賞。栄誉ある賞を赤・白ともに受賞したことは、アルベール・ビショーのワインの品質の高さの証しと言えます。
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名門ドメーヌ・ロン・デパキが造り出す
豊富なミネラルとハーブのニュアンスを感じる
若々しいシャルドネが魅力のシャブリ
ALBERT BICHOT
CHABLIS La Cuvee Depaquit
アルベール ビショー
シャブリ ラ キュヴェ デパキ
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名門ドメーヌ・ロン・デパキが造り出す
豊富なミネラルとハーブのニュアンスを感じる
若々しいシャルドネが魅力のシャブリ
ALBERT BICHOT
CHABLIS La Cuvee Depaquit
アルベール ビショー
シャブリ ラ キュヴェ デパキ
中世よりシャブリ地区でワイン造りを行ってきた修道院の流れを汲む名門「ドメーヌ・ロン・デパキ」。
このワインメーカーが造り出すシャブリ ラ・キュヴェ・デパキは、豊かなミネラルやリンゴ、かすかなハーブのニュアンスも感じられ、若々しいシャルドネの魅力が引き出され、繊細で複雑な味わいです。
やや緑がかった美しく輝く金色。
フレッシュでエレガントな香り。レモンのような柑橘系の果実香、豊かなミネラル、リンゴ、かすかにハーブのニュアンスを感じます。
シャブリ特有のキレの良い酸、シャルドネの若々しい魅力が引き出された繊細で複雑な味わい。
■ジャパン・ワイン・チャレンジ2017/銅賞(VT2015)