渡辺酒造 蓬莱 自然発酵蔵 純米大吟醸 720ml

創業以来の伝統とこだわり、品質至上主義を貫き手造りで醸される飛騨の美酒
渡辺家が酒造りを始めたのは明治3年(1870年)。五代目久右衛門が旅先で口にした酒の旨さに感動し、自らが住む飛騨で酒造りを始めました。
旅先で出会った“旨い酒”に負けない酒をとの一心で醸し上げた酒は好評を博し、その酒は地元の人はもちろんのこと、明治・大正において飛騨を訪れる文人墨客にも愛され、飛騨の美酒とし「蓬莱」と名付けられました。
機械作りの大量生産をせず、品質至上主義を貫き、酒造技術の向上をはかり美酒醸造への努力を惜しむことなく、一滴一滴に心を込め蔵人たちが一丸となって手作りの日本酒造りを続けております。

飛騨最後の秘境“天生峠”の水で醸す
自然の生命力を感じさせるお酒
蓬莱 自然発酵蔵
純米大吟醸

飛騨最後の秘境“天生峠”の水で醸す
自然の生命力を感じさせるお酒
蓬莱 自然発酵蔵
純米大吟醸

「蓬莱」蔵元の渡辺酒造が造る「天生水」を使って醸す酒「自然発酵蔵　純米大吟醸」。

『天生水（あもうすい）』は、飛騨と白川郷の境にある「飛騨最後の秘境」と言われる天生峠（あもうとうげ）より、何百年と言われる歳月を経て湧き出る水。
その「天生水」には、数々の言い伝えがあり、中でも昔、修行僧がその湧き出る水を飲み、水浴びをしたことにより、万病をいやす神通力を得たという話があります。
通常の仕込み水と異なり、天生水は純度の高い硬水で、極めて旺盛な自然の発酵力を秘めており、淡麗できれいな味わいを持ちながらも、どこかふくよかな旨みがあり、最後はスッと切れるキレの良さをお酒に与えてくれます。

蓬莱」蔵元の渡辺酒造が造る「天生水」を使って醸しす酒「自然発酵蔵　純米大吟醸」。飲み口はサラリと綺麗で軽やかな口当たり。