ルイ エシェノエール カベルネ ソーヴィニヨン IGP ペイ ドック 2019 750ml 赤ワイン フランス

ルイ・エシェノエールは、さまざまなパートナーワイナリーと協力し、ボルドーとペイドックの高品質なワインを世界の90か国以上の国々へ販売するネゴシアン。2007年からはフランス最大級のワイン企業GCFグループにも参入し、国際市場へも広く進出しています。

創業は1821年、ルイ・エシェノエールがボルドーでワイン商社を設立。1870年代にはボルドーの最も重要なネゴシアンの1つとしての地位を獲得しました。1875年にシャトーカンポナック、1899年にラ・トゥール・ド・モンスを所有。その後、レオニャンのグレイブス・プルミエ・クリュであるシャトー・オリヴィエからすべての白ワインを購入します。シャトー・オリヴィエはグレイブスで最も古いアペラシオンの1つであり、イギリス、ドイツ、ベルギー、オランダでも常に素晴らしい評判を享受。他にも、シャトー・ローザン・セグラ、シャトー・スミス・オー・ラフィット、シャトー・ラ・ガルドなど多くの有名なワインを扱い成長を続けてきました。

今日では、赤と白のボルドーAOC瓶詰め、ボルドー・シュペリュール、甘いボルドー・ブラン、ルイ・エシェノエール・ブランドのサンテミリオン、メドック、ソーテルヌからなるグランヴァンシリーズの他に、クレマン・ド・ボルドーも生産。
Concours National des Vins de Paysでは金メダル、Chardonnay du Mondeでは銀メダルを獲得するなど、高い評価を受けています。

ルイ・エシェノエールのワイン醸造学者チームは、ブドウの木の剪定から収穫まで、パートナーのワイン醸造業者と一年中協力し合い、高い品質のブドウを育成しています。
蕾の摘み取り、剪定、病気の予防、葉の管理、さらには収穫日など、各ブドウ・ワインに最適な方法・日程で行われます。
醸造では伝統を大切にしながらも最新の技術を取り入れ、ブドウ品種の特性を表現した高品質なワインを生み出しています。

非常に濃厚で繊細な
タンニンが溶け込んだボディ
カベルネの個性が引き出された赤
LOUIS ESCHENAUER
CABERNET SAUVIGNON
IGP PAYS D'OC
ルイ エシェノエール
カベルネ ソーヴィニヨン
IGP ペイ ドック

非常に濃厚で繊細な
タンニンが溶け込んだボディ
カベルネの個性が引き出された赤
LOUIS ESCHENAUER
CABERNET SAUVIGNON
IGP PAYS D'OC
ルイ エシェノエール
カベルネ ソーヴィニヨン
IGP ペイ ドック

ルイ・エシェノエール・カベルネ・ソーヴィニヨンIGPペイ・ドックは、典型的な品種の個性が表現された非常に濃厚な赤ワイン。
ヴァン・ド・ペイ・ドックの畑はフランス南部、主にラングドックに位置し、畑はコート・デュ・ローヌの南側からカルカソンヌまで広がっています。

完熟ブドウのみを収穫して除梗・破砕し、32℃以内に保たれたステンレスタンクで6～12日間発酵。品種特有のアロマを保持するために、出来の良いヴィンテージのみが選ばれ、タンクで熟成されます。

ガーネットのような深い赤の色調。
赤い果実やブラックカラント、スパイスのニュアンスを感じる、この品種の典型的な香りを放ちます。
非常に濃厚で繊細なタンニンが溶け込んだボディ。甘草のニュアンスが感じられる長い余韻を楽しめます。