カノンコップ(Kanonkop)は、南アフリカ・ステレンボッシュのシモンズバーグ山麓に広がる125haの広大な敷地(うちブドウ畑は100ha)を所有し、4代続く家族経営のプレミアム赤ワインメーカーです。主力品種であるピノタージュを中心に、樹齢50年を超える古木からも収穫されるブドウを用い、深みのある味わいを実現。カノンコップは、「南アフリカの赤ワイン地帯」の中心で不動の地位を築き、世界中のワイン愛好家から支持されています。1990年代以降、世界最大級のワイン評価大会であるIWSCなどで最優秀賞を多数受賞し、南アフリカワインの品質を世界に知らしめたパイオニア的存在となっています。その広大な敷地から造られるカノンコップのワインは、ブドウの栽培に理想的な土壌と、ほとんど灌漑(かんがい)を必要としない自然の恩恵を受けて育まれています。

- 1910年創業、南アフリカの赤ワイン文化を牽引する伝統ワイナリー
カノンコップは1910年に設立され、現在は4代目がその伝統を受け継ぐ老舗ワイナリーです。1970年代から自社ブランドでのボトリングを開始し、以来ピノタージュやカベルネ・ソーヴィニヨンを中心に、数々の受賞歴を誇る赤ワインを世に送り出してきました。カノンコップのボトルラベルに描かれた象徴的な大砲の絵は、かつてケープ湾に船が入港したことを知らせるために使用されていた大砲が描かれています。歴史とローカルな背景を大切にしたブランドストーリーも魅力の一つです。

- 古木と伝統技術が生む、唯一無二の赤ワイン
カノンコップのワイン造りの核となるのは、南アフリカ独自の品種であるピノタージュ。畑全体の50%を占めるピノタージュは、ブッシュヴァイン(ワイヤーを使わず、樹をそのまま地面に立てる方法)で栽培され、中には樹齢50年を超える古木も存在します。これらの古木から生まれるワインは、複雑で深遠な味わいを持ち、カノンコップの象徴となっています。その他、カベルネ・ソーヴィニョン35%、メルロ7.5%、カベルネ・フランが残りを占め、これらの品種がピノタージュの個性を引き立て、カノンコップ独自のブレンドを形成しています。南アフリカ特有のテロワールを映し出しながらも洗練されたバランス感を備え、世界中のワイン愛好家を魅了し続けているワインを生み出しているのです。

- 世界中の専門家から高い評価を受けるカノンコップ
カノンコップは世界最大級のワイン評価大会インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)で南アフリカ最優秀生産者賞、世界最優秀ワイン醸造家賞、世界最優秀ピノタージュ賞などを幾度も受賞しています。赤ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーのトロフィーを受賞した、カノンコップのCEOであり、IWSCの2022年度会長でもあるヨハン・クリゲ氏は「私たちの目標は、南アフリカでトップの赤ワイン生産者であり続けることです」と掲げています。南アフリカワインの品質の高さを世界に知らしめたパイオニア的な存在であり、世界中の専門家から高い評価を受けています。英国のティム・アトキンMWによる“南アフリカ格付け”では、カノンコップは2013年以降4年連続で最高位の“第1級”に選ばれるなど、品質への信頼は揺るぎありません。






































