チンチンナート ポッルーチェ ネーロ ブォーノ ラツィオ 2018 750ml 赤ワイン ネーロ ブォーノ イタリア

チンチンナートは、ローマから南東に50km、ラツィオ州の歴史ある街コリに、1947年に設立された協同組合です。

紀元前5世紀にこの地を治めていたローマの執政官、ルキウス・クィンティウス・キンキナトゥス（イタリア語でCincinnato；チンチンナート）が社名の由来です。

現在では多数の組合員が加盟し、ラツィオ州で最も重要な共同組合の1つであり、土着品種かつ高品質なワインの製造に熱意を燃やしています。

コリの火山性の丘陵地でメインに生産されているのは、古代ローマ時代からこの地で栽培されてきた黒ブドウのネーロ・ブォーノと、白ブドウのベッローネ。
他にもチェザネーゼやグレコなど、ラツィオを代表する品種が栽培されており、地域に根ざしたワイン造りが行われています。

赤い果実を思わせる濃厚な香り
エレガントで複雑な味わい
調和がとれた果実味を感じるワイン
CINCINNATO
POLLUCE NERO BUONO LAZIO
チンチンナート
ポッルーチェ ネーロ ブォーノ ラツィオ

赤い果実を思わせる濃厚な香り
エレガントで複雑な味わい
調和がとれた果実味を感じるワイン
CINCINNATO
POLLUCE NERO BUONO LAZIO
チンチンナート
ポッルーチェ ネーロ ブォーノ ラツィオ

ギリシャ神話に登場する双子神の一人、“ポルックス”の名を冠したワイン。
コリ地区で古代から育てられている土着品種、ネーロ・ブォーノで造られています。
ネーロ・ブォーノは、栽培が難しく繊細な品種とされています。
味の濃い料理によく合う赤ワイン。

紫を帯びたルビー色に、赤い果実を思わせる濃厚な香り。
エレガントで複雑な味わいとの調和がとれたデリケートな果実味が感じられます。