イタリア・ロンバルディア州、バッサ・プレシャーナ地区でネゴシアン・エルプール(ワイン商)を家業としていたピアッタ家の3代目ジョヴァンニ氏により1985年に設立したレ・マルケジーネ。
スパークリングワインの生産に適した、フランチャコルタ地方のパッシラーノ地区でワイン造りを行っています。
- ジョヴァンニ氏の長きにわたるネゴシアンとしての経験と、醸造責任者であるジャン・ピエール・ヴァラド氏の経験を活かしワインの生産を開始。
現在は4代目となるロリス氏が指揮をとり、息子のアンドレア、娘のアリチェとともにワイナリーを運営しています。
約50haの自社畑からは、フランチャコルタDOCGを筆頭に10数種類、累計50万本ものスパークリングワインを生産し、フランチャコルタ地域を代表する規模の生産者にまで成長。
2011年にはワインガイド「ガンベロロッソ誌」よりべスト・イタリアン・スパークリングを獲得するなど、目覚ましい活躍をみせる注目の造り手です。
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果実の凝縮感と酸味の優れたバランス
ブドウ本来のピュアな果実味を活かした
ノン・ドザージュ仕上げのフランチャコルタ
Le Marchesine
FRANCIACORTA
AUDENS DOSAGGIO ZERO
レ マルケジーネ
フランチャコルタ ドザージュ ゼロ アウデンス
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果実の凝縮感と酸味の優れたバランス
ブドウ本来のピュアな果実味を活かした
ノン・ドザージュ仕上げのフランチャコルタ
Le Marchesine
FRANCIACORTA
AUDENS DOSAGGIO ZERO
レ マルケジーネ
フランチャコルタ ドザージュ ゼロ アウデンス
イタリアのフランチャコルタ地方にてワイン造りを行うレ・マルケジーネが手掛けたスパークリングワイン「フランチャコルタ・ドザージュ・ゼロ・アウデンス」。
丁寧に手摘みで収穫したブドウをソフトプレスし、温度管理されたスンテレスタンクで発酵されます。
12~14℃に温度管理されたセラー内で最低24ヶ月の瓶内二次発酵。
その後、デゴルジュマン(滓を除去する作業)を経てリリースされます。
ノン・ドザージュ(補糖をしない)で仕上げられており、ブドウ本来のピュアな味わいを生かして造られています。
やや淡い麦わら色。
きめ細かい泡が続き、柑橘類の皮やプラム、スグリを伴う果物を連想させるアロマ。加えてつるの葉、エルダーフラワーなどの植物のニュアンスが感じられます。
凝縮した果実の香りとバランスの取れた心地よい酸味が楽しめます。