イタリア・ロンバルディア州、バッサ・プレシャーナ地区でネゴシアン・エルプール(ワイン商)を家業としていたピアッタ家の3代目ジョヴァンニ氏により1985年に設立したレ・マルケジーネ。
スパークリングワインの生産に適した、フランチャコルタ地方のパッシラーノ地区でワイン造りを行っています。
- ジョヴァンニ氏の長きにわたるネゴシアンとしての経験と、醸造責任者であるジャン・ピエール・ヴァラド氏の経験を活かしワインの生産を開始。
現在は4代目となるロリス氏が指揮をとり、息子のアンドレア、娘のアリチェとともにワイナリーを運営しています。
約50haの自社畑からは、フランチャコルタDOCGを筆頭に10数種類、累計50万本ものスパークリングワインを生産し、フランチャコルタ地域を代表する規模の生産者にまで成長。
2011年にはワインガイド「ガンベロロッソ誌」よりべスト・イタリアン・スパークリングを獲得するなど、目覚ましい活躍をみせる注目の造り手です。
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厚みのある果実味と優れたバランス
ガンベロロッソ誌2014にて
最高評価トレビッキエリを獲得 (VT2009)
Le Marchesine
FRANCIACORTA BLANC DE NOIRS
レ マルケジーネ
フランチャコルタ ブラン ド ノワール
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厚みのある果実味と優れたバランス
ガンベロロッソ誌2014にて
最高評価トレビッキエリを獲得 (VT2009)
Le Marchesine
FRANCIACORTA BLANC DE NOIRS
レ マルケジーネ
フランチャコルタ ブラン ド ノワール
イタリアのフランチャコルタ地方にてワイン造りを行うレ・マルケジーネが手掛けたスパークリングワイン「フランチャコルタ・ブラン・ド・ノワール」。
パデルノ・フランチャコルタとグッサーゴ地区で収穫されたピノ・ノワールを使用。
丁寧に手摘みで収穫したブドウをゆっくりと圧搾し、17~19度に温度管理されたスンテレスタンクで発酵されます。
収穫翌年の3~4月頃にボトリングされ、12~14度に温度管理されたセラー内で最低36ヶ月の瓶内二次発酵。
その後、デゴルジュマン(滓を除去する作業)を経てリリースされます。
赤い果実やラズベリー、ブラックベリーの香り。
加えてチョコレート風味やミネラル感が楽しめます。
ピノ・ノワール100%らしく、厚みのある果実味と細かな泡、とてもバランスの良い味わい。
■ガンベロロッソ誌2014
/トレビッキエリ獲得
(VT2009)