レ マルケジーネ フランチャコルタ ロゼ アルティオ 2020 750ml

イタリア・ロンバルディア州、バッサ・プレシャーナ地区でネゴシアン・エルプール(ワイン商)を家業としていたピアッタ家の3代目ジョヴァンニ氏により1985年に設立したレ・マルケジーネ。
スパークリングワインの生産に適した、フランチャコルタ地方のパッシラーノ地区でワイン造りを行っています。

ジョヴァンニ氏の長きにわたるネゴシアンとしての経験と、醸造責任者であるジャン・ピエール・ヴァラド氏の経験を活かしワインの生産を開始。
現在は4代目となるロリス氏が指揮をとり、息子のアンドレア、娘のアリチェとともにワイナリーを運営しています。

約50haの自社畑からは、フランチャコルタDOCGを筆頭に10数種類、累計50万本ものスパークリングワインを生産し、フランチャコルタ地域を代表する規模の生産者にまで成長。
2011年にはワインガイド「ガンベロロッソ誌」よりべスト・イタリアン・スパークリングを獲得するなど、目覚ましい活躍をみせる注目の造り手です。

赤&黒果実の華やかなアロマ
酵母の香りが滑らかに溶け込む
ピノ・ネロらしいボディ感を備えた逸品
Le Marchesine
FRANCIACORTA
ROSE ARTIO
レ マルケジーネ
フランチャコルタ ロゼ アルティオ

赤&黒果実の華やかなアロマ
酵母の香りが滑らかに溶け込む
ピノ・ネロらしいボディ感を備えた逸品
Le Marchesine
FRANCIACORTA
ROSE ARTIO
レ マルケジーネ
フランチャコルタ ロゼ アルティオ

イタリアのフランチャコルタ地方にてワイン造りを行うレ・マルケジーネが手掛けたロゼスパークリングワイン「フランチャコルタ・ロゼ・アルティオ」。
丁寧に手摘みで収穫したブドウをソフトプレスし、温度管理されたスンテレスタンクで発酵されます。
収穫翌年の3～4月頃にボトリング。12～14度に温度管理されたセラー内で最低36ヶ月の瓶内二次発酵を経てリリースされます。

とても綺麗なピンク色。
白い花やバニラ香に、イチゴやチェリーなどの赤い果実香。加えてブルーベリーや桑の実、ブラックベリーなどの野生の黒果実のニュアンスも感じられます。
ピネ・ネロらしい果実味のボディ感を持ち、酵母の香りがなめらかに溶け込みます。