スプリングバンク蒸留所は、スコットランド西岸のキンタイア半島先端のキャンベルダウンという小さな町にあります。
創業は1828年、レイド一族によるものです。経済的な理由により1837年にJ&Aミッチェルの所有となり、スコットランドでも数少ない独立資本の蒸留所です。

- 創業以来、すべての麦芽は自家製麦(フロアモルティング)を行い、初留釜は石炭での直火で蒸留されており、トースト(焦がす)の効果がスプリングバンクの風味を決定付けています。
製麦からボトリングまでのすべての工程を蒸溜所の敷地内で管理する姿勢は、キャンベルタウンモルトの看板を背負う自負と誇りの表れです。

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バーボン樽&シェリー樽の
長期熟成原酒を使用して造られた
スプリングバンク最高峰の味わい
SPRINGBANK
AGED 25 YEARS
CAMPBELTOWN
SINGLE MALT
SCOTCH WHISKY
スプリングバンク 25年
キャンベルタウン シングルモルト
スコッチウイスキー
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バーボン樽&シェリー樽の
長期熟成原酒を使用して造られた
スプリングバンク最高峰の味わい
SPRINGBANK
AGED 25 YEARS
CAMPBELTOWN
SINGLE MALT
SCOTCH WHISKY
スプリングバンク 25年
キャンベルタウン シングルモルト
スコッチウイスキー
スプリングバンクは軽くピートを焚き込んだ麦芽を使用し、2回半蒸留でつくられるキャンベルタウンを代表するシングルモルトです。
2023年にリリースされたスプリングバンク25年は、バーボン樽熟成原酒50%とシェリー樽熟成原酒50%を使用して造られ、1400本限定で世界に送り出されました。
長期熟成によって醸し出される香りと味わいは、スプリングバンクの最高峰と称えられています。

キャラメルやチョコレート、ショートブレッド、ドライパイナップル、ハニーデューメロンなど多彩で複雑な深いアロマが漂います。
口当たりは優しく洗練されており、コーヒーやジンジャーブレッド、甘草、ほのかなウッドテイストを感じる滑らかでバターのような味わい。