スプリングバンク蒸留所は、スコットランド西岸のキンタイア半島先端のキャンベルダウンという小さな町にあります。
創業は1828年、レイド一族によるものです。経済的な理由により1837年にJ&Aミッチェルの所有となり、スコットランドでも数少ない独立資本の蒸留所です。
- 創業以来、すべての麦芽は自家製麦(フロアモルティング)を行い、初留釜は石炭での直火で蒸留されており、トースト(焦がす)の効果がスプリングバンクの風味を決定付けています。
製麦からボトリングまでのすべての工程を蒸溜所の敷地内で管理する姿勢は、キャンベルタウンモルトの看板を背負う自負と誇りの表れです。
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100%バーボン樽熟成
ヘーゼルバーンの個性を
今まで以上に打ち出した10年熟成
HAZELBURN
AGED 10 YEARS
CAMPBELTOWN SINGLE MALT
SCOTCH WHISKY
ヘーゼルバーン 10年
キャンベルタウン シングルモルト
スコッチ ウイスキー
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ヘーゼルバーンは、スプリングバンク蒸溜所においてノンピート麦芽を使用し、3回蒸溜でつくられるシングルモルトです。
へーゼルバーンは1925年に閉鎖された蒸溜所の名前で、キャンベルタウンモルトの復興を目指し、スプリングバンク蒸溜所が1997年からその名を冠して生産しています。
また、1920年にはニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏が5カ月に渡り実習を行ってことでも知られています。
ヘーゼルバーン10年は、100%バーボン樽熟成。
香りは煮込んだ洋梨、アップルパイ、蜜蝋、キャラメルで、味はバニラ、蜂蜜の芳醇な甘さに甘草、オレンジピールの心地良いスパイスで、クリーミーなミルクチョコレートのアフターへと繋がります。
バーボン樽熟成で、ヘーゼルバーンの個性を今まで以上に打ち出しています。