ブルジョワ級 レ トゥール ド ボーモン 2018 750ml 赤ワイン カベルネ ソーヴィニヨン フランス

サン・ジュリアン村とマルゴー村の中間に位置するキュサック村にあるシャトー。
歴史は古く、フランス革命の以前からこの地にシャトーが存在し、「シャトー・ボーモン～美しい山～」と呼ばれていました。

現在、その壮麗な姿を誇る城は1854年に当時の所有者だった、ボナン氏によってルネサンス様式を用いて建てられました。
オーナーはその後数々の変遷があり、その名声も一時期低迷していましたが、1979年にオーナーとなったソウラ氏は大規模な資本投入、醸造や熟成設備の刷新や畑の整備を行い、かつての名声の復興に努めました。

現在は1986年に経営権を獲得したGMFがシャトー運営。79年より続けられている品質向上に向けた努力の結果、かつての名声を取り戻しトップクラスのクリュ・ブルジョワとして評価されています。

自然環境を念入りに観察し保全する事をモットーとするシャトー・ボーモン。自然環境を大切にした栽培を目指すサステーナブル農法を実践し、テラ・ヴィティスの認証を得ています。

ブルジョワ級
シャトー・ボーモンが造るセカンド
お手頃な価格でボルドーワインの
魅力が楽しめる人気の高いワイン
LES TOURS DE BEAUMONT
レ トゥール ド ボーモン

ブルジョワ級
シャトー・ボーモンが造るセカンド
お手頃な価格でボルドーワインの
魅力が楽しめる人気の高いワイン
LES TOURS DE BEAUMONT
レ トゥール ド ボーモン

レ・トゥール・ド・ボーモンは、クリュ・ブルジョワ級を代表する人気シャトーの1つ、シャトー・ボーモンが手掛けるセカンドワイン。
樹齢平均15～20年のブドウを使用してステンレスタンクで発酵、オーク樽（新樽30％）を使用して12～14ヶ月の熟成を経て瓶詰されます。
ピュアで華やかなブドウ本来の風味を活かした造りで、お手頃価格でボルドーワインの魅力が楽しめる人気の高いワインです。

カシスやベリーの香りに程よい樽香が溶け込み、凝縮感のある果実味とコクや複雑性も備えています。
フルーティーさと複雑さのバランスが取れていて、飲み飽きしない美味しさです。