名もない荒地に過ぎなかったトスカーナ・サルテアーノの地を、世界レベルへと一躍有名にしたテヌータ・ディ・トリノーロ。
1980年頃にこの地を訪れ、「今では見ることのない100年以上前のトスカーナの田舎を感じた」と語る、オーナーのアンドレア・フランケッティ氏が独自で設立したワイナリーです。
2.5haの畑から始まったワイン造りは独学で開始。
ボルドーのシュヴァル・ブランやヴァランドローといった名立たる生産者の友人から知識を学び、栽培ではフランスの経験豊かな専門チームを呼び寄せる等、ワイン造りの技術を磨いていきました。
現在では葉の色を見るだけでブドウが今どんな状態か分かる程で、自然と一体となった生活を営みつつ、独自のワインの世界観を発揮し、いつしかイタリアワイン界を代表する存在となっています。
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ワインスペクテイター誌が発表した
世界TOP100ワインで29位に選出 (VT2014)
テヌータ・ディ・トリノーロの優れたセカンド
TENUTA DI TRINORO
LE CUPOLE DI TRINORO
テヌータ ディ トリノーロ
レ クーポレ ディ トリノーロ
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ワインスペクテイター誌が発表した
世界TOP100ワインで29位に選出 (VT2014)
テヌータ・ディ・トリノーロの優れたセカンド
TENUTA DI TRINORO
LE CUPOLE DI TRINORO
テヌータ ディ トリノーロ
レ クーポレ ディ トリノーロ
名もない荒地に過ぎなかったトスカーナ・サルテアーノの地を、世界レベルへと一躍有名にしたテヌータ・ディ・トリノーロ。
イタリアワイン界の鬼才アンドレア・フランケッティ氏が手掛ける赤ワインです。
レ・クーポレ・ディ・トリノーロは、テヌータ・ディ・トリノーロが造るセカンドワイン。
2016年度末にワインスペクテイター誌が発表した「世界のTOP100ワイン」で、VT2014が世界の高級ワインと肩を並べて29位に選出された優れたワインです。
圧倒的な果実味の豊かさに加えバニラやミントの複雑な香りが広がります。
タンニンは柔らかに調和しており長い余韻が楽しめます。
トスカーナの新時代とも言うべき見事な仕上がりのワインです。
■ワインアドヴォケイト誌
パーカーポイント
/92点獲得(VT2015)
■ワインスペクテイター誌
/90点獲得(VT2015)