1956年、ベルナール・ダルフィーユがサンテミリオンの高台に位置する優れたテロワールを有する石灰岩の台地に土地を購入する決心した事からシャトー・ラ・セールの歴史が始まりました。
その後、長男のリュック・ダルフィーユへとシャトーが受け継がれ、この地のテロワールをより良く表現したいという情熱から、1970年代の終わりに改修工事を行う事を決意します。
長期にわたる改修工事によりブドウの品質とワイン醸造の技術の向上を果たし、サン・テミリオン格付けグラン・クリュ・クラッセ(特別級)を受けるシャトーへと成長しました。
2013年には甥のアルノー・ダルフィーユがシャトーへと加わり、家族の伝統を守りながらテロワールを尊重したワイン造りに情熱を注いでいます。

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赤系果実の豊かなアロマ
土壌由来のミネラルのニュアンスと
奥深いコクが魅力的な赤ワイン
CHATEAU LA SERRE
シャトー ラ セール
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赤系果実の豊かなアロマ
土壌由来のミネラルのニュアンスと
奥深いコクが魅力的な赤ワイン
CHATEAU LA SERRE
シャトー ラ セール
サン・テミリオン格付けグラン・クリュ・クラッセ(特別級)を受けるシャトー・ラ・セール。
伝統的な手法を用いてブドウ畑とワイナリーを管理しており、テロワールを見事に表現したワインを生み出しています。
サン・テミリオンの中心地に位置する粘土石灰岩土壌の畑から、樹齢平均30年のブドウを使用。
オーク樽(新樽50%)を使用して15~18ヶ月熟成されます。
粘土石灰岩土壌がもたらす、ミネラル感とともに奥深さとコクが感じられるワインに仕上がっています。

ベリーなどの赤系果実の豊かなアロマが広がります。
しっかりとした酸と程よいタンニンが素晴らしい調和をみせ、滑らかで心地よい余韻へと続きます。