1920年、ドイツ・ラインヘッセンでアウグスト・ファウスによって設立したルドルフ・ファウス。
1970年にボトルでのワイン販売を開始し、1974年にワイナリー初となるアイスヴァインを収穫しています。
現在ではハインツ・ファウス氏に変わり、シュロス・ヨハニスベルクにてワイン造りを学んだ、息子のルドルフ氏がワイナリーを経営。
品質に徹底したこだわりを持ち、収穫したブドウは出来の良い1/3のみを使用し、基準に満たなかったブドウは国内の個人客に販売されます。
また、ルドルフ氏は従来の伝統的な品種を使用したアイスヴァインだけでなく、カベルネ・ソーヴィニヨンのロゼなど普段は使わない品種から革新的なアイスヴァインを造ろうと日々挑戦しています。
品質にこだわりながらも従来にはない品種を使ったアイスヴァイン造りを目指すルドルフ・ファウス。
高品質かつリーズナブルなワインを生み出す造り手として高い人気を誇っています。
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貴腐ワインと並ぶ甘口ワインの最高峰
自然環境と畑作業での努力が
合わさって生まれる奇跡のワイン
Rudolf Fauth
Udenheimer Sonnenberg
Riesling Eiswein
ルドルフ ファウス
ウーデンハイマー ゾンネンベルク
リースリング アイスヴァイン
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貴腐ワインと並ぶ甘口ワインの最高峰
自然環境と畑作業での努力が
合わさって生まれる奇跡のワイン
Rudolf Fauth
Udenheimer Sonnenberg
Riesling Eiswein
ルドルフ ファウス
ウーデンハイマー ゾンネンベルク
リースリング アイスヴァイン
ウーデンハイマー・ゾンネンベルク・リースリング・アイスヴァインは、ブドウが樹上で凍結した状態の時に収穫し、凍ったまま圧搾して造る甘口デザートワイン。
ドイツワイン法の規定では「自然下で外気温がマイナス7度以下で収穫しなければならない」とあり、ただブドウが氷結しただけではこの名を冠することはできません。
数年チャレンジしても収穫できず生産を断念する生産者も多く、また近年、気候変動の影響で造るのが難しい非常に希少なワインです。
奇跡のワインでもあるように味わいも非常に複雑かつ、蜂蜜、様々なトロピカルフルーツの要素が感じられます。
アイスヴァインにしか感じられないこの高貴な甘さは食後や、まったりとした時間を過ごすときに最高の贅沢と時間を過ごせる逸品です。