1920年、ドイツ・ラインヘッセンでアウグスト・ファウスによって設立したルドルフ・ファウス。
1970年にボトルでのワイン販売を開始し、1974年にワイナリー初となるアイスヴァインを収穫しています。
現在ではハインツ・ファウス氏に変わり、シュロス・ヨハニスベルクにてワイン造りを学んだ、息子のルドルフ氏がワイナリーを経営。
品質に徹底したこだわりを持ち、収穫したブドウは出来の良い1/3のみを使用し、基準に満たなかったブドウは国内の個人客に販売されます。
また、ルドルフ氏は従来の伝統的な品種を使用したアイスヴァインだけでなく、カベルネ・ソーヴィニヨンのロゼなど普段は使わない品種から革新的なアイスヴァインを造ろうと日々挑戦しています。
品質にこだわりながらも従来にはない品種を使ったアイスヴァイン造りを目指すルドルフ・ファウス。
高品質かつリーズナブルなワインを生み出す造り手として高い人気を誇っています。
-
ピーチやアプリコットのアロマ
きれいな酸と癒される甘さのバランス
上質なリースリング・アウスレーゼ
Rudolf Fauth
Udenheimer Kirchberg
Riesling Auslese
ルドルフ ファウス
ウーデンハイマー キルヒベルク
リースリング アウスレーゼ
-
ピーチやアプリコットのアロマ
きれいな酸と癒される甘さのバランス
上質なリースリング・アウスレーゼ
Rudolf Fauth
Udenheimer Kirchberg
Riesling Auslese
ルドルフ ファウス
ウーデンハイマー キルヒベルク
リースリング アウスレーゼ
ウーデンハイマー・キルヒベルク・リースリング・アウスレーゼは、充分に熟した房のみを選りすぐって造られる甘口ワイン。
標高170mにあるリースリングの畑は、白亜やローム、黄土が混ざった土壌が特徴です。
2014ヴィンテージの収穫は10月4日に行われ、実が小さくレーズンのように乾燥した黄金色の実を厳選して収穫しました。
ステンレスタンクを使用して22日間発酵させ、温度を下げて発酵を停止。その後ステンレスタンクで3ヶ月熟成し、2015年1月29日にボトリングされました。(105エクスレ度)
ピーチやアプリコットのアロマが広がり、加えてハチミツレモンを思わせるニュアンス、非常にフレッシュで生き生きとしたワインです。
甘さと酸のバランスが素晴らしく、甘いワインは苦手という方にはぜひ試して頂きたいです。