マスカ・デル・タッコは、ポッジョ・レ・ヴォルピ社(ラツィオ州)の現当主であるフェリーチェ・メルジェが、父の助言を得て2010年に畑を購入・再編したワイナリーです。
1949年から続くワイン協同組合を購入し、マスカ・デル・タッコと改名しました。
-
ワイナリーはサレント半島の北部のエルキエに位置し、所有する50haの畑には古くから存在する伝統的なアルベレッロ仕立てのブドウがいまだに生息しています。
伝統を重んじながらも、ワインの品質向上を目的とした最先端の醸造設備と革新的な生産技術に、サレント半島独特の温暖な気候と海風の影響、土地を知り尽くした農民たちの仕事が合わさり、マスカ・デル・タッコのワインは卓越した高品質のワインとなっています。
-
「ルカマローニ」最高99点満点獲得
パワーがありながら緻密なタンニン
マスカ・デル・タッコ最上のキュヴェ
MASCA del TACCO
Piano Chiuso Primitivo
Di Manduria Riserva
マスカ デル タッコ
ピアノ キウーゾ プリミティーヴォ
ディ マンドゥーリア リゼルヴァ
-
「ルカマローニ」最高99点満点獲得
パワーがありながら緻密なタンニン
マスカ・デル・タッコ最上のキュヴェ
MASCA del TACCO
Piano Chiuso Primitivo
Di Manduria Riserva
マスカ デル タッコ
ピアノ キウーゾ プリミティーヴォ
ディ マンドゥーリア リゼルヴァ
「ピアノ・キウーゾ・プリミティーヴォ」は、初ヴィンテージ2015年で『ルカマローニ』2019で99点満点、『ビベンダ』2019で最高賞5グラッポリを叩き出し衝撃のデビューを飾ったマスカ・デル・タッコの最上キュヴェ。
樹齢90年超のブドウ樹も存在する石垣に囲まれた歴史の古いアルベレッロ仕立て栽培の7ヘクタールの畑からベストと判断された区画番号(26、27、63)のプリミティーヴォのみを使用。
2019年は、4年連続『ガンベロロッソ』最高賞トレビッキエリ(2016~2019)、5年連続『ビベンダ』最高賞チンクエグラッポリ(2015~2019)、5年連続『ルカマローニ』99点!(2015〜2019)を獲得。『ビベンダ2023』ではTOP10入りを果たしました。
ミネラル豊富な海風の影響を受けるテロワールで鉄分豊富な赤い土壌で根本に石灰を多く含み、濃密かつグラマラスなボディながら芯に走る驚くべき見事な酸があります。