ブルゴーニュの畑からガメイを引き抜き、より高貴なピノ・ノワールを植えるよう奨励したことで知られるブルゴーニュ公国の初代公王、フィリップ・ル・アルディ(豪胆公)が所有していた城のひとつに、サントネイ村の「シャトー・ド・サントネイ」があります。
人々は愛着を込めてこの城を、シャトー・フィリップ・ル・アルディと呼びました。
現在、シャトー・ド・サントネイはクレディ・アグリコール・グループの傘下となり、潤沢な資金の元で発展を続けてきました。
そして2021年7月1日より、シャトー・ド・サントネイはその起源を再認識し、ブルゴーニュ公国の初代公王「フィリップ・ル・アルディ」の名を冠して新たな歴史をスタートしています。

- フィリップ・ル・アルディは、コート・ドールとコート・シャロネーズにまたがる98ヘクタールにもおよぶブドウ畑を所有し、ブルゴーニュ地方で最も大きなドメーヌのひとつとして知られています。
所有する畑のある17のアペラシオンは、ブルゴーニュ、オート・コート・ド・ボーヌ、メルキュレ、アロース・コルトン、ボーヌ、ポマール、サントネイ、サン・トーバン、クロ・ド・ヴージョなど、赤・白合わせてグラン・クリュが2種類、プルミエ・クリュが17種類、モノポールを2種類持ち、合計43ものワインを揃える圧巻のラインアップを誇っています。

- ドメーヌでは環境に配慮した栽培を実践しており、広大な畑を除草剤に頼らず耕作するとともに、草生栽培を施して土壌の微生物層の活性化を図っています。
2004年からテラ・ヴィティスの認証を受け、2009年には持続可能な栽培方法を用いているとして農務省から認定を受けています。
そして2015年には、フランス農業省が発行する新しい仕様に準拠した「高環境価値(HEV3)」認証を取得した最初のドメーヌとなりました。
また2016年には、畑の近くに養蜂場を設置し、環境に敏感なミツバチによって無害な技術であることを証明しています。








































