ジェイコブス クリーク ダブル バレル シャルドネ 2020 750ml 白ワイン オーストラリア

ジェイコブス・クリークの歴史は、南オーストラリアの移民時代に遡ります。
ドイツから移住してきたヨハン・グランプが1846年にジェイコブス・クリーク沿いの土地を購入し、翌年土手沿いにバロッサ・バレー初の商業用葡萄畑を開墾しました。

1850年に最初のヴィンテージワインが出来上がり、1976年、最初の葡萄畑にちなんで名づけられた「ジェイコブス・クリーク シラーズ・カベルネ・マルベック1973」が誕生したのをきっかけに、ワイナリーは急成長を遂げました。

バロッサ・バレーを縫うように流れる小川のそばにヨハン・グランプが建てたワインセラーは今も残っており、オーストラリアで成功したワイナリーの原点を物語っています。

ジェイコブス・クリークのフレッシュで飲みやすく、高品質のワインはオーストラリアのみならず世界中の人々に愛飲され、海外への輸出量もオーストラリア第一を誇り、輸出高の成長に最も貢献しているブランドとしても広く知られています。

ワイン樽とウイスキー樽で熟成させた
それぞれの原酒を絶妙にブレンド
豊かなテクスチャーと複雑味を実現した白
JACOB'S CREEK
DOUBLE BARREL CHARDONNAY
ジェイコブス クリーク
ダブル バレル シャルドネ

ワイン樽とウイスキー樽で熟成させた
それぞれの原酒を絶妙にブレンド
豊かなテクスチャーと複雑味を実現した白
JACOB'S CREEK
DOUBLE BARREL CHARDONNAY
ジェイコブス クリーク
ダブル バレル シャルドネ

ジェイコブス・クリーク・ダブル・バレルは、2種類の樽で熟成させて造られるプレミアムシリーズ。

ダブル・バレル・シャルドネは、ベースワインを半々に分け、一方はスコッチウイスキー樽で熟成した後、ワイン用フレンチオーク樽で数ヶ月熟成。
残りの半分は逆の順番で、ワイン用オーク樽で熟成した後、スコッチウイスキー樽で数ヶ月熟成。
出来上がった原酒を絶妙にブレンドし、豊かなストラクチャーを持ったワインに仕上げています。

ワイン樽とウイスキー樽の二重熟成「ダブル・バレル製法」によって、ワイン樽だけで熟成させたシャルドネとはまったく異なった味わいが楽しめます。

グリーンがかった麦わら色。
柑橘系果実やトーストの香りと共に、樽に由来する大麦のニュアンスが感じられます。
非常に豊かで、熟した柑橘の濃厚なフレーバーが印象的。
ダブルバレル製法によって、豊かなテクスチャーと複雑味を実現したシャルドネです。