ジェイコブス・クリークの歴史は、南オーストラリアの移民時代に遡ります。
ドイツから移住してきたヨハン・グランプが1846年にジェイコブス・クリーク沿いの土地を購入し、翌年土手沿いにバロッサ・バレー初の商業用葡萄畑を開墾しました。
1850年に最初のヴィンテージワインが出来上がり、1976年、最初の葡萄畑にちなんで名づけられた「ジェイコブス・クリーク シラーズ・カベルネ・マルベック1973」が誕生したのをきっかけに、ワイナリーは急成長を遂げました。
- バロッサ・バレーを縫うように流れる小川のそばにヨハン・グランプが建てたワインセラーは今も残っており、オーストラリアで成功したワイナリーの原点を物語っています。
ジェイコブス・クリークのフレッシュで飲みやすく、高品質のワインはオーストラリアのみならず世界中の人々に愛飲され、海外への輸出量もオーストラリア第一を誇り、輸出高の成長に最も貢献しているブランドとしても広く知られています。
-
江戸懐石老舗5代目、橋本享氏監修
ジェイコブス・クリークとのコラボで誕生した
和食の素晴らしさを愉しむための赤
JACOB'S CREEK
“WA” RED
ジェイコブスクリーク
”わ”赤
-
江戸懐石老舗5代目、橋本享氏監修
ジェイコブス・クリークとのコラボで誕生した
和食の素晴らしさを愉しむための赤
JACOB'S CREEK
“WA” RED
ジェイコブスクリーク
”わ”赤
ジェイコブスクリーク「わ」赤は、江戸懐石の老舗「割烹日本橋とよだ」5代目橋本享氏と、オーストラリアを代表するワイナリー、ジェイコブス・クリークのコラボレーションで誕生した赤ワイン。
繊細な食材を引き立たせるよう、吟味を重ねて造られた「和食の素晴らしさを愉しむ」ための理想的なワインです。
活き活きとした果実味や芳醇なアロマ、柔らかなタンニンが心地よく調和します。
和食の繊細な味わいや、出汁(だし)、醤油、味噌、みりんなどの調味料とのマッチングを的確に押さえた仕上がり。
透き通ったガーネット色。
ベリー系やプラムの健康的な果実の香りが広がり、スパイス感や干し肉のニュアンスを感じます。
豊富な酸味やフレッシュな果実味に、しなやかで繊細なタンニンと酸、甘味の融合性が高く、なめらかでつややかな印象をもった味わい。