オー・メドックのサン・テステフ村から北西に10kmほど離れた、ボタンサック村に51haの畑を所有しているシャトー・ポタンサックは元々ブルジョワ級のシャトーでした。
2003年には実力が見直され、ブルジョワ・エクセプショネル級に昇格しました。
しかし、2009年にはブルジョワ級の申請を行わず辞退しています。
- ポタンサックはシャトー・レオヴィル・ラスカーズのオーナー、ドゥロン家の所有。
ワイン造りはレオヴィル・ラスカーズのスタッフが行っており、醸造コンサルタントにはミッシェル・ロラン氏を招き入れています。
- 以前から、品質の高いシャトーとして知られており、近年ではソシアンド・マレなどとともに、格付け外のワインの中で確固としたクオリティを確立し、格付けシャトーと同等以上の扱いを受けており、ロバート・パーカー氏も「熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える高品質なワインである。」と絶賛しています。
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ジェームズ・サックリング94点獲得(VT2018)
格付けシャトー並みの品質
専門家を魅了する実力派ワイン
Chateau Potensac
シャトー ポタンサック
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ジェームズ・サックリング94点獲得(VT2018)
格付けシャトー並みの品質
専門家を魅了する実力派ワイン
Chateau Potensac
シャトー ポタンサック
シャトー・ポタンサックはメドック格付け第2級シャトー・レオヴィル・ラスカーズのオーナー、ドゥロン家が所有するシャトー。
レオヴィル・ラスカーズのスタッフがワイン造りを行い、醸造コンサルタントにはミッシェル・ロラン氏を招き入れています。
2005年4月号のデキャンター誌において、世界で最も難しいワインの資格と言われる「マスター・オブ・ワイン」6名の投票により「最もお買い得なボルドーワイン」を選ぶという企画でも、このシャトー・ポタンサックはなんと最高得点を獲得しました。
ブラックベリーやラズベリー、スパイス、ハーブ、腐葉土、枯れ葉を思わせるどこかほっとする香り。舌触りはシルキーでなめらかです。
レオヴィル・ラス・カーズの血筋も納得の、洗練された熟成後の姿を見せてくれます。
■ジェームズ・サックリング/94点獲得(VT2018)
■ジェブ・ダナック/93点獲得(VT2018)
■デキャンター誌/91点獲得(VT2018)