メドック格付け1級CH・オー・ブリオンとグラーヴ格付け特級CH・ラ・ミッション・オー・ブリオンの向かいというワイン造りに恵まれた地にあるレ・カルム・オー・ブリオン。
ボルドー市に畑の区画がある唯一のシャトーで、10haを超えるブドウ畑を所有しています。
歴史的にみるとレ・カルム・オー・ブリオンはオーブリオンの一部だったという経緯もあり、オー・ブリオンと同じと言われる恵まれた土壌の素晴らしい畑を有しています。

- 2010年末には地元アキテーヌ地方の不動産開発業者、ピシェグループがシャトーを買収し、大量の資本を投下した改革を計画。
更なる品質の向上を目指してプドウ畑の改善、醸造と熟成のための新たなセラーの建設など、シャトーの改革を行っています。
レ・カルム・オー・ブリオンが生み出すワインはその品質の高さから、著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏が「最近のヴィンテージのものは、常に掘り出し物として位置づけられている。格付シャトーに昇格されてもよいシャトーである。」と称賛しています。

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ワインアドヴォケイト誌92点獲得 (VT2013)
CHオー・ブリオンに引けを取らない複雑味
生産量が少ない貴重な赤ワイン
CHATEAU LES CARMES
HAUT BRION
シャトー レ カルム オー ブリオン
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ワインアドヴォケイト誌92点獲得 (VT2013)
CHオー・ブリオンに引けを取らない複雑味
生産量が少ない貴重な赤ワイン
CHATEAU LES CARMES
HAUT BRION
シャトー レ カルム オー ブリオン
メドック格付け1級CH.オー・ブリオンと、グラーヴ格付け特級ラ・ミッション・オー・ブリオンにほど近い、ボルドー近郊のペサックの丘の上に位置する注目シャトー。
シャトー・レ・カルム・オー・ブリオンは生産量が少なく、なかなか市場で見つけることが出来ない希少品。
CHオー・ブリオンに引けを取らない複雑さがあるとも称され、その高い品質から掘り出し物のコストパフォーマンスに優れたワインとして、多くの人々から愛されています。
評論家ロバート・パーカー氏は「最近のヴィンテージのものは、常に掘り出し物として位置づけられている。格付シャトーに昇格されてもよいシャトーである。」と称賛しています。

ラズベリーや赤スグリを感じさせるアロマに、バーベキューの煙やタバコの葉のニュアンス。
とてもエレガントで複雑さのあるワインの好例といえます。
力強すぎることのない、繊細さとピュアさのある赤ワイン。
■ワインアドヴォケイト誌
パーカーポイント
/92点獲得(VT2013)
■ジェームズ・サックリング
/92点獲得(VT2013)