高品質で安定したワインを造り出すグラーヴの格付けにおいて、赤、白ともに格付けを受けているグラーヴ地区で人気の高いシャトー・カルボニュー。

- カルボニューの歴史は1956年にマルクペランがこのシャトーを購入したときに始まりました。
1980年半ばに、白ワインの醸造で有名なボルドー大学のドゥニ・デュプルデュー教授の品質改良により、目覚ましい発展を遂げました。
現在では息子のアントニ氏がワイン造りを受け継ぎ、高品質を維持しながら低価格を実現したワインを世界へと送り出しています。

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素晴らしいブドウに仕上がった2018年
熟成を経ても残り続ける
エレガントな果実味が魅力の赤ワイン
CHATEAU CARBONNIEUX
ROUGE
シャトー カルボニュー
ルージュ
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素晴らしいブドウに仕上がった2018年
熟成を経ても残り続ける
エレガントな果実味が魅力の赤ワイン
CHATEAU CARBONNIEUX
ROUGE
シャトー カルボニュー
ルージュ
高品質で安定したワインを造り出すグラーヴ格付けにおいて、赤、白ともに格付けを受けているシャトー・カルボニューの手掛けた赤ワイン。
2018年は一部のブドウ畑で春に大雨となり生育に影響を与えましたが、夏から収穫期まで好天に恵まれたことで、収量は抑え目ながらも上質なブドウが育ち素晴らしいヴィンテージとなりました。
丁寧な醸造によってテロワールとブドウの特徴を調和させた造りで、熟成を経ても残り続けるエレガントな果実味が魅力です。

黒みがかったルビーレッドの色調。
プラムや赤スグリなどの果実のアロマに加え、ベイリーフやミント、ココアなどのニュアンスが感じられます。
しっかりとした骨格とふくよかなボディが特徴。黒赤系の豊かな果実味としなやかなタンニンが調和し、バラやシナモンのニュアンスを纏った余韻へと続きます。